価格:47,000円(税込)
講義DVDでカウンセラーとしてあり方を学びましょう。
クライアントとカウンセラーのやり取りの中で、傾聴姿勢、共感的理解、主訴の聞き取りなど良い例・悪い例を通して、カウンセラーとしてのあるべき姿を学んでいきましょう。
インテーク面接やカウンセリングの事例を学びましょう。
インテーク面接の流れを確認し、初回の面接で確認しておかなければならない事項を整理します。またインテーク面接を終えた後の第1回目のカウンセリングの流れを確認します。
カウンセリングのポイントをテキストで確認しましょう。
講義DVDで視聴したカウンセリング・面接の流れの中で、押さえておかなければならないポイント(カウンセラーとしてのあり方)をテキストで確認しましょう。
添削課題に取り掛かりましょう。
講義DVDで学んだ内容を受けて、添削課題にチャレンジしましょう。学んだことの正誤問題、筆記問題と、カウンセラーの応答技法を答える問題で、弱点を克服しましょう。
講師: 別府 武彦 氏
[PROFILE]
医療福祉コンサルタント&カウンセラー。日本学術会議協力学術研究団体 メンタルケア学術学会®理事長、医療福祉情報実務能力協会理事長、教育ナビゲーション株式会社 代表取締役兼最高経営責任者を務める。
カウンセリング実技実践プログラムは、実際にカウンセリングとはどのようなものかを、映像とテキストを使い、実践的なカリキュラムを学んでいただく講座です。
カウンセリングで必要とされるカウンセリングの基本的態度から、カウンセリングの基本技法となる応答技法、そして、カウンセラーとして活動する上での心構えを、メンタルケア心理士・メンタルケア心理専門士として活躍するには必要不可欠な知識と技術をわかりやすく解説します。また、メンタルケア心理士・メンタルケア心理専門士として学術研究を行う上で、必要なレポート、ポスター発表の作成の仕方、倫理綱領の解説もテキストに収録し、生涯学習としてもメンタルケアを学ぼうとする方にもお薦めです。
カウンセリングの基本は、単に“聴く”だけではなく、様々な応答技法の知識と技術を駆使し、それを意識せず自然と行えるまで訓練することで実践できる、専門技能と考えます。テキストと講義DVDを見て、繰り返しセルフトレーニングを行うことにより、自らの癖や、気付きを発見できることでしょう。
この講座を修了し、技術を身に付けることで、自信をもってメンタルケア分野で活躍できる人材育成を目標としています。本講座受講の皆さんが正しい知識と技術を兼ね備えたメンタルケア心理士・メンタルケア心理専門士として活躍することを願っています。