心理カウンセラー資格 | ストレス時代の世の中・・・“心のケア” を学ぼう!
人間と人間が相対する場所には必ず“心”が存在します。学問に置き換えると難しく感じられますが、誰しもが持っている“心”を紐解いていくのが、「心理学」。心のメカニズムを知り、心を科学的に解明していくことです。 ストレス社会の世の中で、3人に1人が何かしらのストレスと戦いながら生きています。 より多くの方が「心のケア」の正しい知識を持つことで、誰もが笑顔でいられる社会を作ることができます。
心の病気は身体の病気と変わりありません。 カウンセラーは、ただ話を聞くだけではなく、対応するクライアントの精神疾患の状態を把握し、医師の治療を受け ている場合は、どの薬を処方されているか、どんな治療を行っているか、把握しておく必要があります。
1.精神解剖生理学 (身体の学習) |
2.薬理学・薬剤学 (薬の学習) |
3.精神医科学 (心の学習) |
4.カウンセリング (カウンセリングの学習) |
各器官のつくりと機能を学習。ストレスが起因していると考えられる病気について各器官ごとに解説。 (例) 胃・・・胃潰瘍 胆のう・・・胆道ジスキネジー等 |
抗うつ薬、抗不安薬などの種類と特徴、副作用などを解説。 |
精神病、神経症など精神疾患の特徴とその考えられる原因を解説。 |
クライアントと向き合うために必要不可欠な知識。 (例) インテーク面接 共感的理解 来談者中心療法 |
「からだ」と「こころ」のつながりの基礎をしっかりと学習できるメンタルケアカウンセラー®講座から始めてみてください。 |
解剖生理学・精神医科学のテキストで人体と人体に及ぼす基礎知識を学ぶと同時に 、カウンセリングの基本的な技法を身に付けます。そして、メンタルケア心理士®資格取得を目指しましょう。カウンセリング技法も学びたい方は詳しくはこちら |
心理学を学ぶためになぜ「からだ」と「こころ」のつながりを理解しなければならないのか、心理学の入門を学びステップアップとしてより専門性のより高いメンタルケア心理士®を目指してください。カウンセリング技法も学びたい方は詳しくはこちら |
メンタルケアの基礎固めはもちろん、ご対応する方それぞれの「心の落ち込み」の原因(生活苦や不和など)に対処できるよう、法律や行政に関する知識も網羅しましょう。カウンセリング技法も学びたい方は詳しくはこちら |
心理学の初学者から一気にメンタルケア上級資格まで取得できるトリプルコースです。基礎心理学から民間カウンセラーとして必要不可欠な知識を身に付けましょう。カウンセリング技法も学びたい方は詳しくはこちら |
いままでご紹介した講座で取得できる資格は、すべて「日本学術会議協力学術団体 メンタルケア学術学会」および「財団法人 生涯学習開発財団」のダブル認定資格です。
日本学術会議とは、 内閣総理大臣の所轄の下、特別な機関として政府から独立し、 人文・社会科学、生命科学、理学・工学などの重要事項を審議し実現を図ることや研究の連絡を図りその能率を向上させることを趣旨としています。 心理学(人文・社会科学)の分野ではメンタルケア学術学会のほか、歴史のある日本カウンセリング学会なども指定を受けており、 「日本学術会議」から指定を受けた協力学術研究団体で活動を行うことは「研究者」「科学者」として活動することとイコールになります。
日本における「心理学・カウンセリング」資格の認定団体はさまざまありますが、一般的には「大学や大学院に卒業で受験資格を得られるもの」「公的学会認定資格」「非公的学会認定資格(他団体)」の3つのカテゴリーに分れます。 公的学会認定資格とは、「日本学術会議」から指定を受けている学術研究団体(公的学会)が認定する資格です。 メンタルケア学術学会が「日本学術会議協力学術団体」に指定されたことで、メンタルケアカウンセラー®、メンタルケア心理士®、メンタルケア心理専門士®は「公的学会認定資格」として位置づけられる…つまり権威のある資格を取得できるということになります。