二級ボイラー技士受験資格取得講座|通信教育講座で資格なら「たのまな」|ヒューマンアカデミー

二級ボイラー技士試験に合格できる知識を身につける

二級ボイラー技士受験講座

一括払い 23,100円(税込)

  • 講座概要
  • 費用詳細
  • 学習の進め方
  • 教材について

講座概要

二級ボイラー技士試験合格の実力を養う!

二級ボイラー技士試験

「ボイラー技士」免許は、ボイラーの運転のための資格であり、また、事業所等で蒸気ボイラー及び温水ボイラーを、ボイラー取扱作業主任者として取扱うための資格でもあります。二級ボイラー技士受験講座は、「二級ボイラー技士」の資格取得を目的としており、ボイラーに関する理論の学習と演習問題への取組みを繰り返し、国家試験合格のための実力を養成します。

国家資格試験を受験するにあたっては、受験に備えた学習が欠かせません。この講座は、テキスト・過去問題集等にプラスして、提出用レポート・質問券といった相方向性のツールが加味された学習システムです。教本を主とした系統立てた学習ができること、提出用レポートにより客観的な評価が得られることが長所です。

ボイラー技士免許はボイラーの運転のためと、事業所等で蒸気ボイラー・温水ボイラーをボイラー取扱作業主任者として取扱う資格で、ボイラー技士免許二級は、伝熱面積25平方メートル未満のボイラーを取扱うことができます。ボイラー技士免許試験に合格するための実力とボイラーを取扱う上での基礎知識を身につけます。

二級ボイラー技士試験合格の実力を養う!

二級ボイラー技士試験

「ボイラー技士」免許は、ボイラーの運転のための資格であり、また、事業所等で蒸気ボイラー及び温水ボイラーを、ボイラー取扱作業主任者として取扱うための資格でもあります。二級ボイラー技士受験講座は、「二級ボイラー技士」の資格取得を目的としており、ボイラーに関する理論の学習と演習問題への取組みを繰り返し、国家試験合格のための実力を養成します。

系統立てた学習ができて客観的な評価を受けられる

系統立てた学

国家資格試験を受験するにあたっては、受験に備えた学習が欠かせません。この講座は、テキスト・過去問題集等にプラスして、提出用レポート・質問券といった相方向性のツールが加味された学習システムです。教本を主とした系統立てた学習ができること、提出用レポートにより客観的な評価が得られることが長所です。

ボイラーを取り扱う基礎知識が身につく

ボイラー基礎知識

ボイラー技士免許はボイラーの運転のためと、事業所等で蒸気ボイラー・温水ボイラーをボイラー取扱作業主任者として取扱う資格で、ボイラー技士免許二級は、伝熱面積25平方メートル未満のボイラーを取扱うことができます。ボイラー技士免許試験に合格するための実力とボイラーを取扱う上での基礎知識を身につけます。

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講座のポイント

  • 試験傾向を分析したわかりやすいテキスト

    試験傾向分析テキスト

    試験傾向をしっかり分析して、内容の充実したわかりやすいテキストを制作しています。参考書や問題集だけでは理解しにくい部分を、理解して学ぶことができますので、安心して、合格のための実力を確実につけていくことができます。

  • 添削問題で弱点がすぐにわかる

    講師からの添削指導

    テキストで進めてきた学習が理解できているかを確認するために、添削問題がついています。テキスト1冊1科目ごとについているので、どの科目も自分の弱点を見つけて、すぐに解決することができます。

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教材について

  • 市販教科書ではわかりにくい箇所が明確に理解できる

    市販教科書ではわかりにくい箇所が明確に理解できる

    テキスト3冊を主として学習します。別冊には受験の手引き・レポート課題・模擬問題が含まれています。テキストに沿って勉強を進めていけば確実に知識が身について、しっかりと理解ができるようになっています。

  • 試験の科目ごとに学習し、理解を深める

    試験の科目ごとに学習し、理解を深める

    国家試験の4科目(ボイラーの構造・ボイラーの関係法令・燃料および燃焼・ボイラーの取扱い)を1科目ずつ、4か月にわたって学習します。科目一つ一つをしっかりと着実に知識を深めていくことができますし、混同せずそれぞれの知識がしっかりと身につきます。

  • 提出レポートで、養成された実力を判断する

    提出レポートで、養成された実力を判断する

    4回の提出レポート(自動添削4回)により、養成された実力を判断することができます。テキストが一冊終わるごとにレポートに挑戦していく形になります。どこまで知識が身についているのか、弱点はどこなのかをハッキリとさせる事ができます。

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講座詳細

  • 標準学習期間4か月
  • 在籍期間8か月
  • 添削回数4回
  • 教材発送一括

二級ボイラー技士受験講座

一括払い

価格:23,100円(税込)

  • ※ヒューマンアカデミーたのまなでは通信講座のみ開講しています。
  • ※本講座はJTEX(訓)日本技能教育開発センターとの提携講座です。

【試験スケジュール】
受験案内・願書配布:各道府県により異なる。
試験実施:各道府県により異なる。(7か所,年に12~18回)
北海道,東北,関東,中部,近畿,中国四国,九州の各安全衛生技術センターで行われる。
●免許申請の際には、ボイラー実技講習修了証等、実務経験等を証する書類の添付が必要です。(例外あり)

こんな方にオススメ

  • 二級ボイラー技士の学習が初めての方
  • 二級ボイラー技士の基礎学習が修了していない方
  • 二級ボイラー技士の資格を取得したい方
  • 二級ボイラー技士の仕事に携わりたい方

学習の進め方

  • STEP1

    受講者証で教材を確認する STEP1

    教材は、宅配便にて一括でお送りします。「受講者証」の<教材一覧>に記されている教材が、記された通りそろっているか、ご確認ください。

  • STEP2

    主テキストを学習する STEP2

    主テキストを、1か月目学習の範囲から順番に自学自習で学習します。1か月の学習時間の目安は16時間(4日×4時間)になります。テキストを使って試験に必要な知識を身につけていきます。

  • STEP3

    レポートに取り組み、提出する STEP3

    1か月目の学習が完了したら、対応するレポート(課題)に取り組み、提出してください。添削をして、返送します。合格点(通常)は100点満点中60点です。添削を見て、自分のできていない所をしっかりと把握すると、今後の課題が見つかります。

  • STEP4

    修了し、国家試験に臨む STEP4

    STEP2・STEP3を4回繰り返し、すべてのレポートで合格点を取ることができたら、修了となります。修了後は、資格試験のスケジュールにあわせて、模擬問題等で受験に備えての学習を進めてください。

講師・開発者の声

浅原 昭生

浅原 昭生

国家資格試験を受験するにあたっては、受験に備えた学習が欠かせません。通信教育講座は、教本(テキスト)、過去問題集等にプラスして、提出用レポート、質問券といった相方向性のツールが加味された学習システムです。
教本を主とした系統立てた学習ができること、提出用レポートにより客観的な評価が得られることが長所です。学習期間が長いため、年間計画の中に取り込んで学習すると効果的です。

開発者プロフィール

職業訓練法人日本技能教育開発センター(JTEX)職員。企画開発グループ所属。取得資格:「危険物取扱者(甲種)」、「高圧ガス製造保安責任者(乙種化学)」。著書:「やさしい工場化学」、「高圧ガス製造保安責任者受験講座(乙種)」、「ガス技術者のための基礎講座」(各JTEX刊)

よくあるご質問

  • 学習はどのように進めるのですか?
  • テキストを順番に進めて学習をして頂きます。
  • 添削指導はありますか?
  • 全部で4回分の添削レポートがあり、添削指導致します。
  • 学習の有効期限はありますか?
  • 標準学習期間は4ヶ月ですがサポート期間は8ヶ月となります。

教材詳細

教材詳細
教材
  • 1.主テキスト2 冊:上巻、下巻
  • 2.別冊:「受験の手引き・レポート問題・模擬問題」
  • 3.レポート回数:4 回(初回提出時にマークシートかweb提出のどちらか選択)
主要教材
内容紹介
  • 1.主テキスト2冊:上巻、下巻

    試験に出題される4科目を1ヶ月に1科目ずつ、計4ヶ月かけて勉強していきます。

  • 2.レポート課題 4回分

    レポート課題を提出して、添削を受けます。

  • 3.模擬問題

    受験に備えた模擬試験になっています。

カリキュラム

1か月目学習 ボイラーの構造

  • ボイラーのしくみを理解し、ボイラーの種類や附属品等について学習する。
  • 熱および蒸気 ボイラーの概要 丸ボイラー
  • 水管ボイラー 特殊ボイラー
  • 鋳鉄製ボイラー ボイラー各部の構造と強さ 他

2か月目学習 ボイラーの関係法令

  • ボイラーを取扱うために必要な法令について学習する。
  • 法令の基礎知識 ボイラーおよび圧力容器安全規則
  • ボイラー 圧力容器 免許と技能講習 他

3か月目学習 燃料および燃焼

  • 多様なボイラーの燃料や、その燃焼理論等について学習する。
  • 燃料 燃焼方式 燃焼室および通風 他

4か月目学習 ボイラーの取扱い

  • すべての科目に共通するボイラーの取扱いについて学習し、仕上げとする。
  • ボイラーの運転操作 附属品および附属装置の取扱い
  • ボイラーの保全 ボイラーの水管理
資格概要
資格名 二級ボイラー技士
資格区分 国家資格
労働安全衛生法,ボイラー及び圧力容器安全規則【厚生労働省】
資格概要
メリット
傾向
事務所等で,所定の蒸気ボイラー及び温水ボイラーを取り扱います (取扱い制限なし)。
ボイラー取扱作業主任者は,伝熱面積25㎡(平方メートル)未満の作業主任者ができます。
二級ボイラー技士はごく一般に設置されている製造設備あるいは暖冷房、給湯用のエネルギー源としてのボイラーを取り扱う重要な役割を担います
受験資格 不要。
ただし、本人確認証明書の添付が必要。
試験日程 各センターにより異なる
受験料 6,800 円
受験会場 各センターにより異なる(7か所・年12~18回)
北海道,東北,関東,中部,近畿,中国四国,九州の各安全衛生技術センターで行われる
試験形式 すべて五肢択一
試験内容

●科目は次の4科目(計40問)

  • 1.ボイラーの構造(10問)
  • 2.ボイラーの取扱い(10問)
  • 3.燃料及び燃焼(10問)
  • 4.関係法令(10問)
合格ライン 科目ごとの得点が40%以上で、かつ合計点が60%以上
申込み
問合せ先
公益財団法人安全衛生技術試験協会
〒101-0065 東京都千代田区西神田3-8-1 千代田ファーストビル東館9階
Tel. 03-5275-1088
URL https://www.exam.or.jp/
各地の安全衛生技術センター
[ボイラー実技講習:(一社)日本ボイラ協会tel. 03-5473-4510]

受講生・修了生の声の一部をご紹介