第二種電気工事士資格取得講座|通信教育講座で資格なら「たのまな」|ヒューマンアカデミー |
「第二種電気工事士試験」の合格をめざす
電気関係の資格の登竜門である第二種電気工事士は、電気関係の業務に従事する方にとって、ぜひとも取得しておきたい資格です。第二種電気工事士受験講座は、1~3か月目(上巻・中巻)が筆記試験対策用に、4か月目(下巻)が技能試験対策用に編集されています。技能試験に備えるために、公表問題対応の技能試験副テキスト(動画配信付き)を標準添付しています。
別冊は、受験ガイド・学習ガイド・演習問題・実施問題等を筆記試験と技能試験に分けて掲載しています。配信される動画は5時間の収録になっていて、技能試験における実際の動き(作業)を学習することができますし、これにより試験に必要な細かいノウハウをすべて習得することができます。
国家資格試験を受験するにあたっては、受験に備えた学習が欠かせません。第二種電気工事士受験講座は、テキスト・過去問題集等にプラスして、提出用レポート・質問券といった相方向性のツールが加味された学習システムです。教本を主とした系統立てた学習ができること、提出用レポートにより客観的な評価が得られることが長所です。
価格:29,700円(税込)
願書提出:上期:3月上旬~4月上旬 下期:6月中旬~7月上旬
※上期・下期、両方の申込は不可。
試験実施:
【上期】*筆記試験:6月上旬、*技能試験:7月下旬
<試験地:都道府県ごとに設置>
【下期】*筆記試験:10月上旬、*技能試験:12月上旬
●電気主任技術者免状の交付を受けている方、前回の筆記試験に合格した方、または高校以上の学校で電気工学の課程を修めて卒業した方は、筆記試験が免除になります(要免除申請)。
教材は、宅配便にて一括でお送りします。「受講者証」の<教材一覧>に記されている教材がそろっているか、ご確認ください。
主テキストを、1か月目学習の範囲から順番に自学自習で学習します。1か月の学習時間の目安は16時間(4日×4時間)です。テキストを使って試験に必要な知識を身につけていきます。
1か月目の学習が完了したら、対応するレポート(課題)に取り組み、提出してください。添削をして、返送します。合格点(通常)は100点満点中60点です。添削を見て、自分のできていない所をしっかりと把握すると、今後の課題が見つかります。
STEP2・STEP3を4回繰り返し、すべてのレポートで合格点を取ることができたら、修了となります。特に技能試験の受験に当たっては、配信動画(公表問題対応)で実際の動きをつかんでください。
第二種電気工事士は、小規模な建物の電気工事をするのに必要な国家資格です。就職や転職に大変有利な価値ある資格です。
受験の制限がなく、だれでも受験することでき、筆記試験と技能試験に合格すると免状が交付されます。合格率は、筆記試験が60%、技能試験が70%程度です。
筆記試験は、電気の基礎理論、配線設計、電気工事の施工方法、配線図などから出題されます。技能試験は実際に電気の配線をするもので、事前に候補問題が公表されます。
独学で試験に合格することは、なかなか容易なものではありません。この通信教育講座を受講して、計画的に学習することが合格への近道です。
この通信教育講座では、1ヶ月ごとに学習する範囲があり、学習が終わると理解度を確認するレポートを提出していただきます。レポートを添削して、どのように学習を進めたらよいか等をアドバイスいたします。学習していて分からないことや疑問がありましたら、質問券で講師とやりとりをすることもできます。
電気を初めて勉強される方や数学が苦手な方も、通信教育講座で効率よく学習して、第二種電気工事士を目指して頑張りましょう。
元東京都立職業能力開発センター電気工事科指導員。
東京都立職業能力開発センター講師。
電気工事士受験講習の講師。
第二種・第一種電気工事士受験対策に関する著書多数あり。
教材 |
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主要教材 内容紹介 |
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カリキュラム |
1か月目学習
2か月目学習
3か月目学習
4か月目学習
≪Web動画詳細≫ ●Web動画メニュー
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資格名 | 第二種電気工事士 |
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資格区分 | 国家資格 電気工事士法【経済産業省】 |
資格概要 メリット 傾向 |
一般用電気工作物(住宅・小規模店舗・事務所など)のうち、電力会社から600V(ボルト)以下の電圧で受電する場所の電気工事の作業に従事できます。 実務経験または講習で、認定電気工事従事者の資格を得ることができます。 |
受験資格 | 制限はない |
試験日程 | 【上期】 *筆記試験:6 月上旬、*技能試験:7 月下旬 【下期】 *筆記試験:10 月上旬、*技能試験:12 月上旬 ※上期・下期、両方の申込は不可。 |
受験料 | インターネット申込み:9,300 円(非課税) 郵便申込み:9,600 円(非課税) |
受験会場 | 【上期】<試験地:各都道府県に設置> 【下期】<試験地:各都道府県に設置> |
試験形式 | ・筆記試験は四肢択一 ・技能試験は技能評価 |
試験内容 |
・筆記試験は次の7科目
・技能試験は、受験者が持参した作業用工具により、配線図で与えられた問題を、支給される材料で一定時間内に完成させる。 |
合格ライン |
・筆記試験:合格基準点は60点以上 |
特記事項 |
電気主任技術者免状の交付を受けている方、前回の筆記試験に合格した方、または高卒以上の学校で電気工学の課程を修めて卒業した方は、筆記試験が免除になります(要免除申請)。 |
申込み 問合せ先 |
一般財団法人電気技術者試験センター 〒104-8584 東京都中央区八丁堀2-9-1 RBM東八重洲ビル8階 Tel. 03-3552-7691(受験に関するお問い合わせ) URL https://www.shiken.or.jp/ 各地の同センター支部 |