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2010.05.29.Sat
【奈良西大寺校】
就職対策セミナー~担当者を唸らせる職務経歴書の書き方
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企業の担当者が会いたくなる履歴書・職務経歴書の書き方を学びます。
先方が知りたいのは、この人は何ができるのだろう。この人はどんな姿勢で仕事に臨むのだろう。なぜうちで働きたいと思うのだろう(本気かどうか)うちで何をしてくれるのだろう。ということです。それを踏まえた上で『読ませる書類』を作成します。そのためには自己ベーシック能力(一般的にソーシャルスキルと呼ばれているものです)を見つけていきましょう。2人1組でのワークによって自分では気付かなかったベーシック能力を発掘します。
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講師名:岩川弥生 先生
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職務経歴書ほ自己PRがポイントです。 自分自身をしっかりと言語化することは難しいものです。 どのように掘り起こしていくかワークを交え学習しましょう。
☆今野 愛 先生のプロフィール☆
キャリアカウンセラー。
ヒューマンアカデミーではCAD講座を担当。
就職相談、面接のアドバイス等にも熱心で受講生からの信頼も厚い。
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◆職務経歴書の書き方・ポイント
まずは「職務経歴書」とは何か、何を書くのか、書くための準備やポイントの説明です。職務経歴書は自分の「歴史」ではなく「能力書」であるということ、 職務経歴書には、これといったフォーマットがないということ。なるほど、どうりで履歴書と違ってどのように書けばいいかイメージしにくいわけです。
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◆2人1組でのワーク
2人1組になってのワークによって自分では気付かなかったベーシック能力をみつけましょう。面識のない方とペアになって「面接官役」・「面接を受けに来た人役」に分かれます。「面接官役」の人は「面接を受けに来た人役」の方の印象を3つ書き留めます。「面接を受けに来た人役」のひとは3つのテーマからひとつ選んで、面接官にアピール。「面接官役」はその話の中で『この人となら一緒に仕事をしてもいいな』と好感をもった点をあげます。
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◆ベーシック能力の発見!
面接官は相手の能力を引き出すための質問をどんどんしていきます。そしてその中から1つ選び、その理由をあげてください。これらが相手の方のベーシック能力の一部です。次は「面接官役」・「面接を受けに来た人役」をチェンジ。最後にお互いの用紙を交換しプレゼントしましょう。
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職務経歴書って、一夜漬けでできるものではないなぁと改めて思いました。 取り組まれる方は、できるだけ早く始めることをオススメします。また、内容はひとりひとり違うものですし、明確な答えがあるものでもないので、相談できる人がいるほうが、取り組む上で心強いなぁとも思いました。
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