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【銀座校】アートセラピー体験セミナー


2010.05.18.Tue
【銀座校】 アートセラピー体験セミナー

アートセラピーとは?実際に体験を通してアートセラピーを知っていきます。 体験では、自分の小さなこだわり、嬉しかったこと、楽しかったこと、好きな食べ物を紙に自由に描き、その後シェアリングを行います。自分で描いた絵とは?そこに秘める心の声を絵を通して導き出します。

齋藤 則子先生
講師名:齋藤 則子先生



皆さんは、自分のことを認めていますか?アートセラピーは、自分のことをお絵描きを通して認め、生きる勇気に繋がります。

☆齋藤 則子先生のプロフィール☆
お絵かきカウンセラー/アートセラピー講師
知的障害者施設にてお絵かきを行い、彼らの言葉にならない思いを代弁している。また、親子の自己肯定感を高めるアートセラピーも行っている。

◆アートセラピー体験説明
アートセラピーは何か?という説明の後、さっそく体験へ!まずは絵を描く準備。大きな紙に黒で縁取り、縦横線を引いて9つの空間を作ります。ポイントは、縁取る際、角は必ず丸めます。
※角ばっていると、絵を特に苦手としている方には、余計緊張を与えてしまうので、和らげるために丸めるようです。
◆みんなでやってみましょう♪
準備ができたら、紙を時計回りにシャッフル!その後さっそく絵を描いていきます。クレヨンや色鉛筆で絵を描くのは皆さん久しぶり!とても楽しそう♪好きな色を使い、私の小さなこだわり・嬉しかったこと・楽しかったこと・好きな食べ物を自由に描きます。描くのは文字でもOK!
◆9つの空間
9つ描いた絵は、描く人の自由連想の過程そのものが描かれます。色々な角度からその人のより全体的イメージを観察したい時に便利です。気持ちをまとめることも可能です。絵が描けたら、次はシェアリングです!
◆シェアリング
シェアリングとは、自分が描いた絵についてお話をすることです。聞き手側は、質問を投げかけます。日常生活、自分の話を約10分もひたすら聞いてもらう時間はあまりないですよね。聞いてもらうことで気持ちが開放的になり、楽になります。 特に子供は言葉で自分の内面を表現できない分、絵に表現されていることが多いようです。5歳児に絵を描いてもらい、虐待が発見できたこともあったそうです。とても貴重な体験でした。
コミュニケーションの一環として活かしたい。

チャイルドマインダーに活かしたい。

自分自身・親子関係などにも活かせると思う。

絵を通して、心の中にあるものを話してもらうことは本当に良いと思います。

お絵かきをすることで、普段自分が意識していないことが発見できた。

実際に体験してみて、効果を凄く感じられた。

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