初学者から上級資格まで取得可能!基礎心理学・コミュニケーション力を身につけ、子どもや高齢者の方々、働く人を対象としたメンタルヘルスとメンタルケアの知識を身につけよう
マスターケアストレスカウンセラー講座は、 「ケアストレスカウンセラー講座」と 「青少年ケアストレスカウンセラー講座」と 「高齢者ケアストレスカウンセラー講座」と「企業中間管理職ケアストレスカウンセラー講座」のセット講座です。
一般財団法人職業技能振興会認定「マスターケアストレスカウンセラー」の称号を得られるカウンセリングのプロのためのコースです。
<ケアストレスカウンセラー編>
心とコミュニケーションの学びを通して、パーソナリティ(人格)の形成、メカニズムやメンタル疾患の症例(躁病/うつ病/統合失調症/恐怖症/パニック障害/PTSDなど)、心理療法(精神分析療法/クライエント中心療法/認知療法など)、治療の方法(精神療法/薬物療法)、などメンタル疾患に関して正確な知識を把握し、万が一メンタル疾患と疑われる場合どのように対処すればよいかを学びます。
<青少年ケアストレスカウンセラー編>
子どもから成人に達するまでの青少年と、青少年を家族に持つ親のケアを目的とします。学級崩壊、不登校、いじめ、児童虐待、家庭内暴力、引きこもり、犯罪の低年齢化など家庭や子どもが置かれている環境、地域社会のあり方を考えてみましょう。本講座では、青少年とストレスについて、ストレスと上手く付き合うための対処法、ストレスの解消法、またコミュニケーションや自己表現の仕方を学んでいきます。また育児ノイローゼや虐待、引きこもりなどといった子どもと家庭に起こるメンタル疾患について、その事例と対処のポイントを押さえていきます。
<高齢者ケアストレスカウンセラー編>
少子高齢化の日本では、高齢者が高齢者を介護する老々介護、一人暮らしのお年寄り、経済的な問題で充分な介護サービスが受けられない、寝たきり老人の増加、さらに高齢者虐待など問題は山積みです。本講座では、高齢者がおかれている心理、社会的な状況を理解し、高齢者ケアを行なう技法と、高齢者ストレスと上手く付き合うためのストレス・マネジメント術、コミュニケーションの方法と実技、高齢者に起こりやすいメンタル疾患について、その事例と対処のポイントを学んでいきます。
<企業中間管理職ケアストレスカウンセラー編>
本講座では、メンタル疾患を自ら回避するために、またメンタル疾患を抱えてしまった勤労者に対してどのように対応すればよいかを具体的に学んでいきます。また強迫性障害、外傷後ストレス障害(PTSD)、睡眠障害などメンタル疾患について、その事例と対処のポイントを押さえていきます。職場の管理監督者という立場からメンタル疾患が疑われる部下(同僚)に対し、初期症状をどのように見逃さないようにするか、本人へどうアプローチするか、など具体的に提示しています。またスムーズに職場復帰を果たすための注意点を段階ごとに詳細に解説しており、実践的に職場のメンタルケアを学ぶことができます。
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基礎心理学から子供や高齢者の方々、働く人を対象とした心のケア、コミュニケーションを学べるセット講座です。一般財団法人職業技能振興会の認定する「ケアストレスカウンセラー」「青少年ケアストレスカウンセラー」「高齢者ケアストレスカウンセラー」「企業中間管理職ケアストレスカウンセラー」の資格を目指します。 -
青少年ケアストレスカウンセラー認定試験、高齢者ケアストレスカウンセラー認定試験、企業中間管理職ケアストレスカウンセラー認定試験の3種の試験に合格し、申請することで、一般財団法人職業技能振興会認定よりカウンセリングのプロ「マスターケアストレスカウンセラー」認定を受けることが出来ます。(別途申請料3,000円)) -
「青少年ケアストレスカウンセラー」「高齢者ケアストレスカウンセラー」「企業中間管理職ケアストレスカウンセラー」資格の対策テキストは、様々なところで販売されています。しかし、これらの市販本ではなく、『たのまな』では一般財団法人職業技能振興会から「公式テキスト」として認定されたテキストで学ぶことが出来ます。 -
心の専門家である臨床心理士の村上純子先生の講義と特別付録として医学博士・精神保健指定医である門倉真人先生による「実践講座」が収録されています。ご自宅でも安心して受講できます。
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「こころの働き」と心理療法について学びましょう
まずは、講義DVDを見て大まかな知識を習得しましょう。テキストでポイントを整理し、知識の定着が確認できたら、添削課題第1回に取り掛かりましょう。
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心の病気とは何か、またその対処法を学びましょう
まずは、講義DVDを見て大まかな知識を習得しましょう。テキストでポイントを整理し、知識の定着が確認できたら、添削課題第2回に取り掛かりましょう。
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対人コミュニケーションについて学びましょう
まずは、講義DVDを見て大まかな知識を習得しましょう。テキストでポイントを整理し、知識の定着が確認できたら、添削課題第3回に取り掛かりましょう。
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ケアストレスカウンセラー認定試験に挑戦しましょう
各テキストの章末にあるチェックテストと添削課題をもう一度見直し、修了試験に取り掛かりましょう。合格し修了したら時期をみてケアストレスカウセラー認定試験に挑戦しましょう。
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青少年の抱えるストレスと弊害、対処法を学びましょう
まずは、講義DVDを見て大まかな知識を習得しましょう。テキストでポイントを整理し、知識の定着が確認できたら、添削課題第1回に取りかかりましょう。
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子供とのコミュニケーション、リラクゼーション方法を学びましょう
まずは、講義DVDを見て大まかな知識を習得しましょう。テキストでポイントを整理し、知識の定着が確認できたら、添削課題第2回に取りかかりましょう。
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子供の発達課題と親の役割、家庭のメンタル疾患を学びましょう
まずは、講義DVDを見て大まかな知識を習得しましょう。テキストでポイントを整理し、知識の定着が確認できたら、添削課題第3回に取りかかりましょう。
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青少年ケアストレスカウンセラー認定試験に挑戦しましょう
各テキストの章末にあるチェックテストと添削課題をもう一度見直し、修了試験に取りかかりましょう。合格し、修了したら時期をみて青少年ケアストレスカウセラー認定試験に挑戦しましょう。
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高齢者のこころと高齢者が抱えるストレスと弊害、対処法を学びましょう
まずは、講義DVDを見て大まかな知識を習得しましょう。テキストでポイントを整理し、知識の定着が確認できたら、添削課題第1回に取りかかりましょう。
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高齢者とのコミュニケーション、リラクゼーション方法を学びましょう
まずは、講義DVDを見て大まかな知識を習得しましょう。テキストでポイントを整理し、知識の定着が確認できたら、添削課題第2回に取りかかりましょう。
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高齢者介護の実態と高齢者が抱えるメンタル疾患について学びましょう
まずは、講義DVDを見て大まかな知識を習得しましょう。テキストでポイントを整理し、知識の定着が確認できたら、添削課題第3回に取りかかりましょう。
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高齢者ケアストレスカウンセラー認定試験に挑戦しましょう
各テキストの章末にあるチェックテストと添削課題をもう一度見直し、修了試験に取りかかりましょう。合格し、修了したら時期をみて高齢者ケアストレスカウセラー認定試験に挑戦しましょう。
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勤労者のこころと勤労者が抱えるストレスと弊害、対処法を学びましょう
まずは、講義DVDを見て大まかな知識を習得しましょう。テキストでポイントを整理し、知識の定着が確認できたら、添削課題第1回に取りかかりましょう。
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職場でのコミュニケーション、リラクゼーション方法を学びましょう
まずは、講義DVDを見て大まかな知識を習得しましょう。テキストでポイントを整理し、知識の定着が確認できたら、添削課題第2回に取りかかりましょう。
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メンタルヘルスケアの基本的な考え、早期発見や職場復帰のノウハウを学びましょう
まずは、講義DVDを見て大まかな知識を習得しましょう。テキストでポイントを整理し、知識の定着が確認できたら、添削課題第3回に取りかかりましょう。
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企業中間管理職ケアストレスカウンセラー認定試験に挑戦しましょう
各テキストの章末にあるチェックテストと添削課題をもう一度見直し修了試験に取りかかりましょう。合格し、修了したら時期をみて企業中間管理職ケアストレスカウセラー認定試験に挑戦しましょう。
講師: 門倉 真人 氏
[PROFILE]
千葉大学医学部卒業、東京慈恵会医科大学・大学院修了 医学博士 精神保健指定医 日本医師会認定産業医 東京慈恵会医科大学精神医学講座講師 復光会総武病院精神科診療部医長
著書に『鬱のパワー 落ちこんだ後に3歩前進する方法』(講談社)、『現代の職業病テクノストレスシンドローム ITストレスから部下と自分を守る方法』(文藝春秋企画出版部)などがある。
もし、メンタルヘルスの問題を抱えた家族、部下、友達がいたら、あなたはどうやって接すれば良いかわかりますか?あるいは、ご自身のメンタルヘルスの問題で悩んだことはありませんか?「今困っていないから」、「その時に考えればいい」「専門家に任せればいい」と考えていても、メンタルヘルスの問題はいつ身近に起こってもおかしくありません。
ストレス社会といわれる現代では、われわれを取り巻く環境はますます厳しくなり、現代人はより多くのストレスを感じながら生活しています。
- 他の心理学の資格とどのように違うのですか?
- 心理学・カウンセリング関連の資格は多数存在し、主催する団体や協会により資格の名称が異なります。「“ケアストレスカウンセラー”、“青少年ケアストレスカウンセラー”、“高齢者ケアストレスカウンセラー”、“企業中間管理職ケアストレスカウンセラー”」は(一財)職業技能振興会が認定する資格です。また、全般的な心理学の知識ではなく、対象を「青少年(子ども)」「高齢者」「企業中間管理職(働く人・管理職の方)」と明確にし、ストレスやストレス回避法、コミュニケーションの取り方、メンタル疾患について具体的な事例や実践を含め学んでいきます。
- 学歴は関係ありますか?
- 関係ありません。一人でも多くの方に「青少年(子ども)」「高齢者」「企業中間管理職(働く人・管理職の方)」が抱えるストレスやメンタル疾患への正しい知識と対処法を身に付けていただくための講座です。ストレス社会と呼ばれる時代にメンタルケアへのニーズは高まっており、誰でも生きている限りストレスと上手く付き合っていかなければならないため、学歴の制限がないのは当然なのです。
- サポート期間に修了できなかった場合、資格は取得できないのですか?
- サポート期間はあくまでも、添削課題を提出する期間です。受験はサポート期間が終了してからでも問題ございません。万が一、サポート期間中に学習を終えられなかった場合、サポート期間の延長制度もご用意しております。
- 取得した資格は、履歴書に書けますか?
- もちろんです。(一財)職業技能振興会が認定する資格です。また、心理学に直接携わらない仕事でも、職場のメンタルヘルスや男女雇用の問題からも、多くの企業がメンタル疾患に関する正しい知識を習得している者の必要性を感じています。是非アピールポイントとして資格を活かしてください。
- 一度に受験しないとマスターケアストレスカウンセラーの資格はもらえないでしょうか?
- 一度に受験しなくても大丈夫です。青少年ケアストレスカウンセラー認定試験、高齢者ケアストレスカウンセラー認定試験、企業中間管理職ケアストレスカウンセラー認定試験を順々に受験し、すべて合格した時点で「マスターケアストレスカウンセラー」の資格を申請することができます。
受講生・修了生の声の一部をご紹介