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カラーの知識はファッションやインテリア、癒しやメンタルケアなど、あらゆる分野で活用できます。
またお仕事やプライベートの両方で使えるのも魅力的♪
● カラーリストとして各業界のプロにカラーのアドバイスをしてみたい方、
● デザイン・コーディネーター関連の職種の方また目指している方、
● イメージコンサルタントなどの「外見と内面の」カウンセリングに興味がある方、
● ご自身の生活スタイルをセンスアップしたい方...etc
センス&スキルUPを目指す方は必見です! |
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私たちの身の回りにある色・色・色!まずはあなたの持つ視覚力と色彩バランスを体感してみてください☆ |
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同じ間取りで色と素材を変え、イメージがどのくらい変化するかというのを3パターンで見比べてみましょう。 |
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黄緑色のぶどうにご注目ください。この黄緑色から目をそらさず、じーっと見つめてください。そして、心の中で30まで数を数えてください。 |
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数え終わったら、画面右側の白い余白のところに目を移し、ぼんやり眺めていると・・・ |
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あらあら不思議。紫色のぶどうが出てきました!マスカットが巨峰に変身、というわけです。
(光の影のような、薄く明るい色が、しばらく見え続けているでしょう)葉っぱの部分の色も、紫から緑に反転していますね。 |
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これは「補色残像(ほしょくざんぞう)」という現象で、黄緑の心理補色は紫、紫の心理補色は黄緑であることを利用したものです。
「心理補色(しんりほしょく)」とは、ある色を一定時間じっと見つめ、その色を取り去った後に見える残像の色のことです。私たちの眼に備わっているしくみで、色彩検定では3級で勉強する範囲になっています。
いかがですか?このようなカラー体感を色彩講座では具体的に表現することができます。 |
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ここで、周囲をぐるりと見わたしてみてください。いろんなカラーのカラクリが見えてきませんか!?
このカラクリを色彩講座では分かりやすく学びます。どんな勉強なのかのぞいてみましょう♪ |
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「カラーは視覚体感・・・通信で本当に技術が身につくの?」
そもそも『カラーを記憶する』ということは大変難しく、また見たもののカラーを具体的に表現はできません。
カラーを具体的に表現するには、専門用語やカラーの法則が必要となってきます。いわゆる“カラーの基礎”というもの。「うわぁ・・・なんかむずかしそう・・・!」と思いがちですが、どうぞご安心を!
当講座ではDVD講義で図版や写真をふんだんに使い、丁寧にかみ砕いて説明しています。
また講義レジュメは、DVD講義(スライド)を印刷した学習ノートになっていますので、各項目の重要箇所を簡単に書き込むことができ、効率よく勉強できます。
色の名称、調和、光との関係…など、色のからくりが理解できればできるほど、色彩感覚&センス力がUP↑。さっそく何かコーディネートにTRYしてみては!? |
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色彩検定が発足したのが約20年前。と、同時期に『たのまな』の運営会社であるヒューマンアカデミーも色彩講座を開講しました。
当講座の目標である色彩検定2級では過去5年だけでも6500人もの合格者を輩出。合格率は毎回60%をこえ、全国平均よりも高い数字を残しています。
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▲クリックで拡大表示します |
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当講座で使用するテキストは検定主宰A・F・T公認の公式テキスト。本試験のヒントがたくさん隠れていて、ズバリ合格への近道!
難しくなりがちな色彩科学をやさしく理解できるよう、身近な現象を例にとって解説しているので、身の回りの生活品が色彩講座の教材に・・・♪
また各公式テキストの最後には、綴込みのカラーシートがついており、カラーチップを貼りながら色彩感覚を身につける実習も。豊富なカラーバリエーションをお楽しみいただけます。
また質問票では、DVD講師の桜井先生によるマンツーマンのアドバイスで、合格までしっかりサポートします。 |
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当講座の標準学習期間は3~6ヶ月。1日30~60分のこつこつ勉強 or 週末に1~2項目をまとめて勉強・・・勉強法は様々ですが、色彩検定は年に2回。いつの検定でどの級を狙うか目標を定め勉強スケジュールをしっかり組み立てましょう。 |
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様々な業界のプロフェッショナルがカラーを学びその技能でさらにスキルアップしています。各分野の第一線で活躍するカラーエキスパートから応援メッセージが届きました☆ |
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空間プロデュース経験を経て、ブライダル業界へ転職。都内のウェディング開場においてコーディネート・プロデュース業務に携わった後、デリ&ケータリング「シーズナル青山」を開業。
ブライダルは販売・接客のお仕事ですから、プランナーやプロデューサーは引き出しがあればあるほど、お客様の満足度は高まります。私たちは形のないものを販売しているので、具体的に見せることができる「カラー」の知識は持っていて大変プラスになります。例えば「かわいらしいウェディング」と言われても、何をもって「かわいい」のかお客様の価値観によりますよね。その際、「かわいい」をテーマカラーやイメージカラーにしてご提案することができれば、よりお客様にイメージしてもらいやすくなるのです。
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株式会社ボクデン「銀座店 景虎」の料理長兼店長。同社に入社後、岡山(本社)など各地で経験を積んだ後、現職へ。
飲食業の仕事、特に調理を主体とする仕事に直結するスキルアップをしたくて、色彩の学習を始めました。接客や盛り付け、ディスプレイなどで、色の持つ効果や季節感を常にイメージしながら仕事ができるようになり、楽しいです。また、メニュー作りや撮影の場面でも色彩の視点をもって携わることができ、仕事に活かせていると感じます。色彩の勉強はとても楽しく、気がついたら色彩検定1級とパーソナルカラーの資格を取得していました。実生活にも関係する分野ですし、自分自身の意識次第で仕事の幅を広げつ個ともできます。興味を持った時が最も勉強がはかどる時。ぜひチャレンジして欲しいです。
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NSJネイルアカデミー卒業。現在、「DASHING DIVA」でネイリストとして活躍中。
お客様との会話から、に合う色や好みの色、希望のデザインを感じ取り、ご希望に合ったネイルに仕上がったとき、色彩の勉強をしていて良かったと思います。指先の色使いにあった配色になるように心がけています。色彩検定2・3級とネイリスト検定1・2級の資格は大いに仕事に活かすことができ、自信にも繋がりました。色はそれを通じてさらに多くのことを学べ、また自分のステップアップや自信につながります。これからの受講を考えているみなさんはぜひ頑張ってください。
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大阪芸術大学芸術学部デザイン科卒業。現在広告制作会社にてグラフィックデザイナーとして活躍中。
クリエイティブを仕事にしたくて、大学ではデザインを専攻。そこで3現職や補色、カラーチャートといった色に関する基本的な知識・理論を体系的に学びました。この基礎知識があったからこそ、実務を通してより実践的な色の使い方を学んでいけたのだと思います。今では「末重さんの武器は色だよね」と言ってもらえるほど。また、“理論+実践”で得た知識だから、自信をもってクライアントに提案することができています。プロのデザイナーには「説明責任」があります。色を「言葉」で表現できるのは、強いですよ。
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タレント、モデルとしてTVや雑誌、海外での活動後、各企業・美容専門学校にてメイクアップアーティストビューティーアドバイザーの育成に尽力。
私がカラーの勉強を始めた理由は、資格が欲しかったから。メイクの仕事には必ず色が関係しているので、資格を取得すれば自分にとって強みになると思ったんです。勉強をしたおかげで、お客様に納得していただける細かなアドバイスができるようになりました。「あなたに聞けば分かる」と言われると嬉しいですね!仕事以外でも世界観が広がりました。「今日はどんな新しい色に出会えるだろうか」と毎日楽しみにしています。これは色彩の知識を得たからこその証です。これから学習を始められる方は、近くの不安より未来の自分を創造し、カラーの不思議を楽しんで勉強してください。 |
ハウスメーカー勤務後、フリーランスのインテリアコーディネーターに。戸建て住宅、マンション、モデルルームを手掛ける。インテリアコーディネーター資格、2級建築士など多数の資格取得。
インテリアの仕事では、内装材カーテン、家具の張り地など、色彩の知識が不可欠です。色彩を学び始める前は、色で冒険をすることができず、仕上がった空間は無難な仕上がりばかり。それに疑問を感じ、本格的に色彩の勉強に取り組み始めました。今では、ユーザーからいただくイメージを色彩的に実現させることが容易になりました。色彩は個人の直感や互換に頼る、と思っている方が多いように感じます。しかし本格的に色彩の勉強をすると、きちんとした理論立てや根拠があると分かってきます。無駄になる勉強ではありませんので、目標に向けて頑張ってくださいね。 |
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