価格:44,000円(税込)
価格は「教材コース」の受講料となります。
3級編を修了された方を対象とした講座ですので、修了生価格になっております。
すべての割引制度・割引サービスの対象外となります。
高度な賞状技法と名入れを徹底的に練習します。
複雑なレイアウトはもとより、卒業証書など、名前だけを入変えるお仕事を受けるための「名入れ」を徹底的に学びます。
横書き賞状技術を磨きます。
横書きの賞状の中でも要素の多いもの複雑な割り付けを必要とするものを習得します。
祝辞 掲示文 式次第の慣例と技法を学びます。
賞状と同時に、必要となる筆耕に対応するため、慣例と書き方を習得します。喜びの場、悲しみの場それぞれありますので、受ける方に気持ちが伝わるように練習しましょう。
古書の臨書で文字を書く力を磨きます。
古書には、現代の文字の歴史が多く詰まっております。練習することで、文字の原点を知ることができ、書く文字に味わいが出てきます。
資格に認定審査を受けて、資格取得!
全課題(添削課題8回(DVDコース同様)+修了課題)が合格したら「修了証」が授与されます。
資格取得希望の方は、修了課題提出の際に「認定審査(有料)」を受け、合格すると、2級資格認定証が授与されます。(不合格の場合は再提出が必要です)
DVD学習コースは 胸章・命名・席札の技法付!
胸章、命名、席札は特別な場で必要となるものです。 関連技法は少しでも多く習得しておくほうが、お仕事の幅も広がります。
故 書家 前田篤信 氏
昭和22年農林省に入省。20有余年に亘り特命事項として大臣名・局長名等の賞状・辞令・祝辞等数万枚揮毫。その揮毫体験から本格的実用書道として賞状技法を体系化。
平成元年(株)アテネ教育出版を母体に日本賞状技法士協会設立に尽力。初代主任教授に就任。
当講座に取り組んでみようと思われた方はすでに賞状技法士の素養があるといえましょう。
本書は私の二十数年にわたる経験に基づき、賞状の書き方の基礎技法のすべてを習得できるように編集しました。
書道を習っていると、職場などで、ちょっと賞状を書いてくれないか、祝辞を書いてほしいと頼まれることが多いのですが、少々習ったからと言って賞状や祝辞がうまく書けるとは限りません。しかし、書道を習っていても、いなくても頼まれたら書いてあげたいものです。それはあなたの力量を認められた結果であり、そのひとつひとつがあなたの貴重な経験となるからです。本書では賞状の書き方の原則、その割り付けの原則、賞状の範例(手本)、名入れの要領、細楷の技法、賞状の作例、文例、さらに、祝辞、胸章、式次第の書き方にいたるまで、詳しく解説しましたので、皆さんも本書で、賞状の書き方の原理原則を習得して、自信を持って立派な賞状を書いてください。
アテネ教育出版「賞状技法講座 その書き方」より引用
教材 | ◆手本
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カリキュラム | ◆カリキュラム概要 1課 賞状の部 賞状のレイアウトと書き方の応用① 応用の部 賞状の名入れ① 2課 賞状の部 賞状のレイアウトと書き方の応用② 応用の部 賞状の名入れ② 3課 賞状の部 賞状のレイアウトと書き方の応用③ 応用の部 祝辞 4課 賞状の部 賞状のレイアウトと書き方の応用④ 応用の部 賞状の名入れ③ 5課 賞状の部 賞状のレイアウトと書き方の応用⑤ 応用の部 賞状の名入れ④ 6課 賞状の部 縦書きの表彰状 横書き感謝状 関連技法 掲示文 式次第 入学式 卒業式 7課 賞状の部 縦書き、横書きの感謝状 応用の部 古典の臨書 8課 賞状の部 高度な賞状のレイアウトと書き方の応用 応用の部 古典の臨書 9課(修了課題)※添削はありません 賞状の部 縦書き1枚 横書き 1枚 応用の部 名入れ 2枚 古書の臨書 1枚 |
教材 | ◆手本
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カリキュラム | ◆カリキュラム概要 1課 賞状の部 賞状のレイアウトと書き方の応用① 2課 応用の部 賞状の名入れ 関連技法 胸章 3課 賞状の部 感謝状 横書き 4課 関連技法 命名(略式)命名(正式) 席札 5課 賞状の部 賞状のレイアウトと書き方の応用③ 関連技法 式次第 入学式 卒業式 6課 賞状の部 賞状のレイアウトと書き方の応用④ 関連技法 胸章 掲示板 式次第 7課 関連技法 祝辞 8課 賞状の部 高度な賞状のレイアウトと書き方の応用 関連技法 古典の臨書 9課 (修了課題)※添削はありません 賞状の部 縦書き 1枚 横書き 1枚 |
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資格概要 | ◆賞状技法士 2級
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受講生・修了生の声の一部をご紹介