価格:24,200円(税込)
食べたものが「私」になるまで
食べたものがどのように栄養活動されているか身体の仕組みを理解し、バランス良い栄養素の摂り方を通信で学びます。
<実践課題レポート1> 家族構成にあわせて食材の栄養素、季節を意識して一汁三菜の献立を作ります。
食べ方を考えてみよう
身体の成長や加齢に伴い、食べ方を変えていく必要があります。体調不良も食べ物や食べ方によって改善される場合も多いにあります。
<実践課題レポート2> カフェレストランのランチメニューを提案する場合の代金までをイメージして提案!
食育メニューの作り方
STEP1・2で学んだ知識をベースに「一汁三菜」の献立作りを実践し、色々なアレンジ力を身につけると料理がもっと楽しくなります。
<実践課題レポート3> 性別や、体調・年齢・など対象を決め、楽しく美味しいおべんとう作りにチャレンジ!
食べ物を大切にしよう
消費期限と賞味期限の理解を深め、食材ロスを身につけるとともに、豊富な栄養を取ることを通信で学びます。
食を伝える
その土地に育つ農作物を活用した取り組みをはじめ、薬膳に根ざした季節ごとの食べ方や古くから伝わる郷土料理など、食を通じて食を伝えるトピックスを集約。
<実践課題レポート4> 行事を設定して楽しく食べる風景など演出を意識しながらメニュープランを考えます。
資格取得
在籍期間にすべてのレポートを提出し、各ABCD評価のC評価以上をクリアすると、申請によりNPO法人みんなの食育より『食育メニュープランナー®』認定証を発行します。(認定証発行には別途3,000円が必要です)
添削は、それぞれ出来上がりのイメージもイラストや写真で演出♪
食育メニュープランナー®取得者だけのサポート特典!
●レシピやコラムなど食育情報が満載の「みんなの食育」が発行するニュースレターの送付(年4回)
講師: NPO法人
『みんなの食育』
代表 竹森 美佐子
[PROFILE]
診療内科高田馬場クリニック管理栄養士、電子学園FLAネットワーク公認講師、ヘルシーブティック自然館食生活相談室を開設。
現在、管理栄養士、調理師、ダイエットコンサルタント、フードコーディネーターほか、食生活アドバイザーとして活動中。
食事はほとんど作らずに外食やコンビニで済ませてしまう人が増えてきている昨今。そんな現代社会においては、食材をどう美しく食べるか、体調の悪いときにはどういった食材を摂れば良いのかなど、食に関する知識も低下しているようにかねがね感じておりました。
「食」は摂り方によっては、その人の体調はもちろん精神状態までも左右してしまう大切なものです。だからこそ、正しい知識と技術を持った食のスペシャリストを養成したいと思いこの講座を作りました。
まずは「自分自身が元気に♪」がベース。そこから活きる上で大切な “基本の食事”をきちんと実践することが大切です。ご自身の食生活を見直す機会として、気軽にはじめてみるのもオススメです。
教材 |
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カリキュラム |
Prologue 食べるって大切だね いただきますとごちそうさま 世界の食料問題 世界の食の取り組み 日本の食の問題 Chapter1 食べたものが「私」になるまで <実践課題レポート1> 食べ物が、口から入り体の中でどのように栄養活動されているか身体の仕組みを理解する。食育メニュープランナー®養成講座では、健やかな身体を保つために重要な栄養素のバランスの摂り方を通信で学びます。 Chapter2 食べ方を考えてみよう <実践課題レポート2> 「医食同源」に基づく食べ方のポイント。身体の成長や加齢に伴い、食べ方を変えていく必要があります。 体調不良も、食べ物や食べ方によって改善される場合も多いにあります。 Chapter3 食育メニューの作り方 <実践課題レポート3> Chapter1・2で学んだ知識をベースに「一汁三菜」の献立作りを実践し、色々なアレンジを身につけると料理がもっと楽しくなります。 Chapter4 食べ物を大切にしよう 消費期限と賞味期限の理解を深め、食材の見極め、食材ロスを防ぐ力を身につける。食育メニュープランナー®養成講座では、「一つの食材を丸ごと食べる」という考え方の「一物全体食」を実践することで、工夫して豊富な栄養を取ることを通信で学びます。 Chapter5 食を伝える <実践課題レポート4> 食育メニュープランナー®養成講座では、その土地に育つ農作物を活用した「地産地消」の取り組みをはじめ、薬膳に根ざした季節ごとの食べ方や古くから伝わる郷土料理など、食を通じて次世代に伝えたいトピックスを集約。 |
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資格概要 |
◆メニュープランナー
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受講生・修了生の声の一部をご紹介