価格:49,000円(税込)
悲嘆感情とグリーフカウンセリングについて理解しよう
ペットを喪失することで起こる悲嘆の感情を理解し、その悲嘆の感情を緩和していくためのカウンセリングである「グリーフカウンセリング」を学びます。理解度の確認のため、「進度確認レポート1」に取り組みます。
インテーク面接について理解しよう
ペットロス症候群の可能性があるクライエントやその他の悩みを抱えたクライエントに対して、事例を通してインテーク面接の流れや注意点を学びます。理解度の確認のため、「進度確認レポート2」に取り組みます。
様々な心理療法について理解しよう①
喪失体験による悲嘆感情に対し、クライエントが向き合うための効果的な手法の1つである「来談者中心療法」「フォーカシング」「遊戯療法」を学びます。理解度の確認のため、「進度確認レポート3」に取り組みます。
様々な心理療法について理解しよう②
喪失体験による悲嘆感情に対し、クライエントが向き合うための効果的な手法の1つである「ゲシュタルト療法」「ピア・カウンセリング」「交流分析」を学びます。理解度の確認のため、「進度確認レポート4」に取り組みます。
総まとめとして、模擬試験等に取り組もう
学習の集大成として、補講問題、模擬試験、修了認定テストを提出します。採点結果を参考にして、試験までに自分の弱点を克服します。
アニマル・ペットロス療法士®認定試験を受験しよう
修了認定テスト(最終添削課題)を提出し、合格したら、アニマル・ペットロス療法士®認定試験を受験しましょう。晴れて「アニマル・ペットロス療法士®」の資格GETです。
講師: 別府 武彦 氏
[PROFILE]
医療福祉コンサルタント&カウンセラー。
日本学術会議協力学術研究団体 メンタルケア学術学会理事長、一般財団法人日本こころ財団理事長、教育ナビゲーション株式会社 代表取締役兼最高経営責任者を務める。
心理学は人と人とで構成されているこの社会にとって、とても重要な学問だと確信しています。私自身が精神的疾患に冒され、この苦しさを少しでも軽減出来ることはないかと考え、まずは、心って何だろうと考えました。 そして、その当時、一番その答えを見つけるのには心理学を勉強することだと考え、独学で心理学や諸関連の勉強をしました。
そこから、人間の"こころ"は誰もが持ち、"こころとこころ"の関係が非常に重要で、人と携わるこの社会において、どれだけ、自分の"こころ"に負担を与えないか、その負担を与えないためには、相手の"こころ"にも負担を与えないこと、人間関係を円滑にすることが、自分自身の"こころ"にとって一番の薬で人生を明るく有意義に過ごせるのだと、勉強そして研究の結果、理解が出来ました。
そこで、多くの人に、人に負担を与えない“こころ”の持ち方を理解していただきたいと考え、臨床心理学である「メンタルケアカウンセラー®」「メンタルケア心理士®」および「メンタルケア心理専門士®」さらに専門領域としてのペットロス(喪失感・悲嘆など)症候群に対するカウンセラーの必要性から「アニマル・ペットロス療法士®」の講座を開発、そして学習の啓蒙をしています。
教材 |
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カリキュラム |
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資格概要 |
◆アニマル・ペットロス療法士®
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受講生・修了生の声の一部をご紹介