はじける笑顔、あふれる涙・・・様々な感動を生み出すブライダルシーン。
紡ぎだされる幸福な時間は、新郎新婦にとってかけがいのない大切な思い出となります。
そんなハッピーなブライダルの仕掛け人として、最良の一日を創りあげるのがブライダルプランナーです。
ヒューマンアカデミーは、ABC協会(全米ブライダルコンサルタント協会)認定校として、多くの修了生がブライダル業界から高い評価を得て、ブライダルプランナーとして活躍しています。
○修了生は1万人以上
○検定合格者の3人に2人がヒューマンアカデミー修了生
※2009年2月に実施された検定では合格者484名のうち67%にあたる324名がヒューマンアカデミーの修了生。
また、修了生の合格率は85%に達しており高い実績を築いています。
多くの修了生が業界で活躍していて、その修了生の活躍状況が業界内に広まって、企業様から母校に声がかかってくる・・・
そんなヒューマンだからできる業界ネットワークがあります!
先日も業界有数のブライダル企業の人事担当者様をお招きして特別就職セミナーを開催いたしました。
結婚式という表舞台のイメージはありますが、なかなか知らない裏方で活躍するウェディングプランナー。参加できなかった方のために、その一部をお伝えさせていただきます。
挙式・披露宴は平均500万かかると言われています。
単純計算すると、ブライダルプランナーは1時間200万円の商材を扱います。
そして、結婚準備期間で4ヶ月間、平均8組の新郎新婦を担当します。つまり、4ヶ月×8組=32組、64人のお客様を同時に抱えることになります。だから、決して自分軸ではできない仕事なのです。
腹痛で仕事ができないと言ってはダメ、いつでも笑顔で対応です。
例え、失恋した翌日であっても、ハッピーなカップルの対応をしないといけません。
ただ、大変ですが、やりがいがあるお仕事です。
そのみなもとは、お客様からもらった「ありがとう」の言葉です。
お客様はブライダルプランナーのことをずっと覚えいてくれているものです。いまだに感謝のお手紙を毎年送ってくださるお客様もいらっしゃいます。
就職するポイントについては、まず「資格」があるに、越したことはありません。「資格」は履歴書に書け、基礎知識があることの証明になるからです。
それ以上に求めているのは、「人柄」です。
自分の言葉で自分の考えを素直に言ってくれる方が好ましいです。なによりも素直が一番。
笑顔は人を安心させる最大の武器です。挙式・披露宴のプロとしてお客様の不安を取り除いてください。
字はその人を表します。履歴書の文字も丁寧に書くことを心がけてくださいね。
ヒューマンアカデミーで学ぼうという方は、お客様の笑顔のために、素敵な結婚式を創り上げようというモチベーションを持っている方が大変多いです。
熱い想いと高い目標をもった方の応募を待っています!
とても良く理解できる内容でした。また、ここまでするのか、ここまで考えているのかという驚きと感謝、発見があり、参加して本当に良かったと感じています。また、このような機会があれば是非参加させていただきたいと思っています。