マイクロソフト オフィス スペシャリスト( MOS [ Microsoft Office Specialist ])とは?

マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS [Microsoft Office Specialist])とは?

  • MOSってなに?
  • MOSは採用試験にも有利!実践力も習得!
  • MOSを持っているとどんな仕事ができるの?
  • MOS試験ガイド

MOSってなに?

マイクロソフトオフィススペシャリストは、Microsoft Office Specialist(MOS)の頭文字を取った略称で、マイクロソフト社のマイクロソフトオフィス製品にパッケージされているワード(Word)エクセル(Excel)パワーポイント(PowerPoint)アクセス(Access)など、企業でよく使用されているソフトに関する操作スキルを認定する資格です。
「Word は使ったことがある」「Excel ができる」...ですが、どれだけ使いこなせるかは、伝えにくいものです。
これらのソフトの機能を、どれだけ理解しているか?使いこなせるか?を客観的に判断する材料として認定されている試験であり、就・転職時に自分のパソコンスキルを客観的にアピールする手段として最も認知度の高い資格試験と言ってよいでしょう。

ポイント1:累計受験者数370万人を突破する人気資格!

マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)は、日本国内だけでも、累計受験者数が370万人(2016年2月現在)をするほどの人気資格です。
この資格が、こんなにも人気のある理由は実用的なパソコン操作の証明として広く認知され、多くの企業から注目を集めているからです。

ポイント2:マイクロソフト社公認の世界基準のパソコン資格!

マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)は、世界共通試験だから世界に通用するパソコンスキルを証明する事ができます。
世界約200ヵ国の地域で実施されており、世界共通の「合格認定証」や「デジタル認定証」が発行され、その認定されたスキルは世界中で活用することができます。
ワード(Word)エクセル(Excel)の技能を、開発元のマイクロソフト社自らが証明する唯一の国際的に通じるグローバル資格です。
合格すると世界共通の認定証が発行され、マイクロソフト社のワード(Word)エクセル(Excel)などを使えることを、世界中どこに行っても証明できます。

ポイント3:パソコンスキルは、就職活動や転職に必須!

マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)は、パソコンが使えることを客観的に示すことができ、履歴書に書くことができる資格です。 事務職に限らず、営業職、技術職、企画職、専門職など、どの職種でも、どれだけパソコンを使いこなせるかが、就職活動や転職、キャリアアップにも必須になっています。 MOS資格を取得すると、就活時や人事考課の際にパソコンスキルとして証明することができます。

MOSは採用試験にも有利!実践力も習得!

企業でワード(Word)エクセル(Excel)を使うのは、今では当たり前となりました。
求人の条件にも「パソコンスキル」と書いている企業が殆どです。
>マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)は、すべて実技試験のため、勉強することですぐに役立つ便利な機能が使いこなせるようになりますので、業務を効率よくこなし、分析ツールとして使いこなせるスキルは、企業へのアピールにつながります。
就職・転職面接時などで、ワード(Word)エクセル(Excel)をどのくらい使えますか?と聞かれても上手く答えられないと思います。
マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)を持っていれば、ワード(Word)エクセル(Excel)をどのぐらい理解し使いこなせているのか?ということが、より具体的に伝わり自分のスキルレベルを的確に技術をアピールすることができます。
また、企業の採用担当者としても、パソコンスキルがわかり、なぜこの人を採用するのかといった理由も付けやすいですよね。
但し、資格の評価基準は企業によっても様々ですので、マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)取得がとても重宝される企業もあれば、マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)は、持ってて当たり前という企業もございますのでお忘れなく。

こんな声をよくお聞きします…

  • ワードとエクセルは、多くの会社で応募の必須条件でした...
  • 求人情報をいろいろ見ていたところ、多くの会社でワードとエクセルを使えることが応募の必須条件となっていました...
  • 面接で「パソコンを使えます!」とアピールしても、どの程度使えるか説明しづらいため、面接担当者の方にはなかなか伝わりませんでした...
履歴書に書ける資格を何個お持ちでしょうか?履歴書に書いて、パソコンスキルを客観的に証明!パソコンスキルを客観的に証明するには、資格を取るのが確実です!

現在では『マイクロソフト』というブランド自体が、非常にメジャーとなっており、面接担当者の方がマイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)を知らなくても、このマイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)の資格名をを履歴書などで把握することによって、それなりの評価を受けられる傾向にあります。

MOSは採用試験にも有利!実践力も習得。

学生の就活に役立つ?

・就職活動のために勉強したのであれば、面接でも好印象でしょう。
・更に就職後も必ず使うパソコンスキルなので、今から勉強していて損はありません!

転職・再就職に役立つの?

・パソコンスキルを証明する資格は、どこに転職するにも最低限持っておきたい資格の1つです。
・最近では、正社員のみならずパートや派遣でもパソコンスキルが求められます。

マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)を取得された方からは、こんな声をお聞きします!

  • 今まで書類選考で落とされてましたが書類選考に通りました!
  • 面接担当者の方の目に資格が止まり、パソコンスキルをアピールできました!履歴書を見て「パソコンはかなり扱えるようですね」と言われ採用されました。
  • 入社した会社の中では推奨資格でしたので、毎月資格手当をもらってます。給料も増える、仕事に非常に役に立つ資格です!

MOSを持っているとどんな仕事ができるの?

企業の書類は、ほとんどマイクロソフトオフィス製品で作成さられており、ほとんどの会社の標準ソフトがマイクロソフトオフィス製品です。
企業では、FAX送信状や案内文書などはワード(Word)、各種のデータ報告書や売上管理、プログラム仕様書にはエクセル(Excel)、プレゼンテーション資料、営業資料にはパワーポイント(PowerPoint)、顧客管理台帳などのデータベースには、アクセス(Access)とそのほぼ全てをマイクロソフトのオフィス製品でまかなっています。
マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)試験合格者だからという理由だけで、採用する企業や業種は少ないですが、一般的にマイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)の資格が活かせる働き方としては、事務職や会計、経理職系が真っ先に考えられます。
ワード(Word)エクセル(Excel)のうち、普段使っている機能はごく一部という方も多いです。
隠れた便利機能を知ることで、業務の効率化や、きれいなグラフを入れたわかりやすい資料作りなど、すぐに実務に活かすことができます!

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