カウンセリング実技実践講習会 潜入レポート

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受講生からいただいていた主なご要望

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講師プロフィール

講師:別府 武彦 氏
医療福祉コンサルタント&カウンセラー。
日本学術会議協力学術研究団体 メンタルケア学術学会®理事長。
医療福祉情報実務能力協会理事長

「セミナーは別府先生のカウンセリングの大前提であるカウンセラーの基本姿勢の講義から始まり、実践力トレーニングとしてのロープレへとたっぷり3時間の非常に中身の濃い内容でした。

カウンセラーの基本姿勢

  • 純粋性
    カウンセラーはクライアントに対して、自分をごまかすことなく、ありのまま接することが大切です。
    自己一致とも言います。相手に気に入られようと、迎合してはいけません。
  • 無条件の肯定
    カウンセラーは自分の価値観や感情にとらわれず、クライアントの全てを受け入れ、否定してはいけません。
    受容とも言います。
  • 共感的理解
    カウンセラーはクライアントの主観的な世界や感じ方、考え方をあたかもクライアント本人のように見て、
    感じ、考えます。ただ、同情と共感は異なりますので、気をつけましょう。
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講習会風景

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参加者のナマ声

  • 基礎を振り返る良い機会になりました。
  • まだ仕事に入るだけの知識がないので、普段、日常の人間関係の中でも取り入れてゆきたい、常に自分に振り返り、今回の内容を何度となく思い出し自分の中に埋め込んでゆきたいと思った。
  • 現役のカウンセラーならではの厳しさ(ボランティアの話など)も教えていただき、さらなる研鑽が必要と感じました。また、傾聴に関しても「ただ聞けばいい」わけではない事を再確認できました。
  • 勉強したことを、再び思い起こし、初心に返りました。たいへん充実していました。
  • 学習の復習になりました。とても楽しくあっという間に時間が過ぎてしまいました。とくに実践は勉強になりました。
  • DVDでは拝見していたが実際に先生の講義が聞けて良かった
  • 家族の対話、相談の中で活かしたい
  • 人の話の聞き方の基礎がよく分かりました。実践自体は難しいですが今後の勉強に生かせそう
  • 実践的なカウンセリングの勉強をさせて頂けてとても嬉しかったです。コミュニケーションをとりながら学習するのが新しかったです。
  • 更に頑張って勉強していこうと思います。先生のお話しはとても心に響きました。今後の目標があらためて定まった気持ちです。
  • 実際にカウンセリングを体験してみて、難しさを痛感しました。みなさんの話を聞いて、自分も頑張らなきゃ!と刺激をうけました。
  • カウンセラーの心構えを教えていただいたと共に、具体的な傾聴のスキルを学ぶ事ができ、とても充実したお時間でした。
また、別府先生はメンタルケア学術学会の理事長でもあり、参加者に次のようなメッセージを送ってくれました。
「しっかりとメンタルの資格を取って学会に来て欲しい!」
「そしてメンタルケア学術学会に加盟して欲しい!」
「学会に加盟することで対外的な信用もつくし、なにより学会に所属し自分の居場所が確立することで、さまざまな夢を実現するための対外的な活動がしやすくなります。」
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