特に「この資格」を持っていなければいけませんと言うことはありませんが、接するのは子供だけではありません。生徒のご両親と話し合うこともあるでしょう。誇りを持って仕事に取り組むためにも、子供が好き、資格の保有だけでなく、社会人としての一般常識も必要となってきます。あえて申し上げるとすれば、以下の資格を保有することをお勧めします。
●TOEIC600点程度 / ●英検準2級程度
▼TOEIC®とセットになったW英語講座をご用意しました!
ラボ小学校英語&新TOEIC®TEST500 W英語セット
ラボ小学校英語&新TOEIC®TEST650 W英語セット
添削課題(添削2回)を終えられましたら、ラボ教育センターより修了証を発行いたします。
『外国語活動』を担当する教師として、小学校で子供たちに英語を教えます。また、地域によっては「英語のスキルがある」と認定されれば、特別講師として英語活動のサポートに携わることもできます。
英語活動を実施したい保育園や幼稚園では、子どもたちを指導する先生を求めています。(最近では保育士免許の受験資格が緩和されたこともあり注目が高まっています)
テューター・スクールと呼ばれる研修を受ければ、ラボ・テューターとして、自宅や集会所などで教室を開講することができます。教室を開講する時には様々なバックアップを受けることができ、また自分のライフスタイルに合わせて教室運営ができるので有効な選択肢だといえます。
アメリカL.Aでインターンシップ(アシスタントティーチャー)を体験してみませんか?
公立小学校クラス(1年~5年/6歳~11歳)およびキンダーガーデン(日本の幼稚園年長クラス/5歳)、またはYMCA主催のプログラムにて、アシスタントティーチャー(補助教員)として授業に参加します。英語圏本場のアメリカでスキルUP!
【アメリカ研修(インターンシップ[アシスタントティーチャー])を詳しくみる】
たのまなの小学校英語養成インストラクター講座は当社と子どもの英語教育実績を持つラボ教育センターで研究開発された通信講座です。当講座を受講されるとラボ教育センターのカリキュラムに沿った内容で学習を進めていきます。■ラボ教育センター HPをご覧ください。
『英語と一緒にもっと大切なことも・・・』
ラボ教育センターは人と人とのコミュニケーションに必要な「言語/社会力 教育プログラム」です。
ラボ・パーティは1966年にスタートし、その教育方針は現在もしっかり根づいています。
ラボ・パーティを主宰する指導者のことを呼んでいます。
教える人としてのTeacher[先生]ではなく、「家庭的な雰囲気を大事にしながら教育活動を進めていく」という意味を込めてTutor[家庭教師]つまりラボ・テューターとよんでいます。
ラボ・パーティのラボはlanguage[言語] laboratory[研究所]の意味、とくにlaboratoryの意味をもって“子どもたちのあつまり”というpartyと結んでLaboParty(ラボ・パーティ)と固有名詞化しています。週に1度開かれるラボ教育センターの教室のことをラボ・パーティと呼んでいます。
月に一回、テューターを集めた研修会があります。ベテランのテューターから知識を習得するいい機会です。パーティを運営していて出てくる悩み・疑問点などの相談は全国にネットワークがあるラボ教育センターの担当者が親切に相談にのります。
★相談の例)
○夫の転勤のため、自身が運営するパーティを維持できなくなった
⇒本部から引き継ぎのテューターを派遣いたします。
○妊娠・出産のため、一時休止したい
⇒本部からピンチヒッターのテューターを派遣いたします。