G検定とは?
一般社団法人日本ディープラーニング協会が主催する、非IT専門職系のビジネスパーソン(ジェネラリスト)向けのAI関連検定試験。プログラミング等の専門スキルではなく「ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して、事業活用する能力や知識を有しているか」を問う試験です。
今話題の生成AIや画像・音声認識の仕組みや、AI技術の発展の歴史を総合的に学ぶことができます。
G検定 ココがおススメ!
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1.事前知識は不要! - 統計学やプログラミングなどの学習経験がなくてもOK。誰もが1からAIの仕組みについて学べる内容です。
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2.暗記は不要! - 自宅でリラックスして受けることができ(※カメラチェックなどもナシ)、ネット検索や参考書を確認しながらの解答もOK。やみくもな暗記の負担なく、理解の学習に集中できます。
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3.計算は不要! - 数式や公式が一部出題されることがありますが、難しい計算は必要ナシ。文系の方でも安心して取り組める出題内容です。
※試験の内容・詳細は変わることがあります。
講座サンプル動画
こんな人におススメ!
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AIやデータサイエンスに
興味のある方 -
文系・高度な数学の
知識ナシにAIについて
学んでみたい方 -
ITパスポートの次に、さらに
ITについて最新の学習を深め
られる講座を探されている方
講座の特長
1.講師が協会の有識者会員
浅川伸一講師はG検定を開催している一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)の有識者会員です。
博士(文学)早稲田大学。東京女子大学情報処理センター勤務。専攻は計算論的神経科学で並列計算、神経心理学など様々な場所で活躍されており、G検定やAIに関する著書も豊富に執筆されています。
2.スキマ時間を使ってどこでも学べる
オンライン講座のため、スマホ・タブレットでいつでもどこでも何度でも授業を視聴できます。通勤時間などのスキマ時間を有効活用でき、忙しい社会人にぴったりです。
3.JDLA監修公式テキストをベースにした初学者向けの内容!
JDLA監修のG検定公式テキストをベースに講義を収録。加えて、AIを取り巻く最新の事例も重要ポイントを中心に押さえました。
4.授業の理解を深める章ごとの「解説動画」
章ごとに、人工知能に関する定義や歴史・最近の動向・手法・応用をわかりやすく伝える解説動画がついてきます。背景や周辺知識を知ることで、内容の理解が一層深まります。
学習内容
JDLA監修の公式テキストに準拠し、「人工知能」「機械学習」「ディープラーニング」の3つの分野を学習します。
講義の最後にはクイズなども交えながら進行します。
講義動画カリキュラム
②⼈⼯知能(AI)とは
③⼈⼯知能をめぐる動向
④⼈⼯知能分野の問題
⑤機械学習の具体的⼿法
⑥ディープラーニングの概要
⑦ディープラーニングの研究分野
⑧ディープラーニングの応用に向けて
※カリキュラムは変更となる場合がございます。
資格概要
資格名 | G検定(ジェネラリスト検定) |
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主催団体 | 一般社団法人 日本ディープラーニング協会 |
資格区分 | 民間資格 |
受験資格 | 制限なし。どなたでも受験できます。 |
試験日程 | 年6回(1/3/5/7/9/11月) |
受験料 | 一般価格 13,200円(税込) 学生価格 5,500円(税込) |
受験会場 | オンライン実施(自宅受験可) |
試験形式 | 制限時間:120分 知識問題:多肢選択式・200問程度 合格率:60~70%程度 |
申込み・問合せ先 | https://www.jdla.org/certificate/general/ |
G検定対策講座
- 標準学習期間3ヶ月
- 在籍期間12ヶ月
- 添削回数-
- 教材発送一括
- eラーニング視聴期間12ヶ月
※本講座は延長サポート対象外となります。
<講座内容>
・講義動画(約17時間、9ジャンル約90コマ)
・JDLA監修公式テキスト
価格66,000円(税込)
初回5,401円(税込)
2回目以降 月々4,600円(税込)×15回
【ご注意】
※分割払い例は目安として「教育ローン」でのお支払いの場合を掲載しています。
クレジットカードでの分割のお支払い目安については、「お申し込み方法」をご確認ください。
よくあるご質問
- G検定を取るとどのように生かせますか?
- AIについての最新の基礎知識があることの証明として、履歴書等に載せることができます。
また、G検定に合格すると、「合格証書」や「オープンバッジ*」が発行され、資格取得証明としてメールの署名欄や名刺に掲載するなどのアピールが可能です。
*オープンバッジは、国際技術標準規格「IMS Global Learning Consortium」に準拠したデジタル証明・認証です。 - G検定の知識はどのように役立ちますか?
- G検定の取り扱い分野の中心となる、AIの仕組みの基礎理解は、「ITパスポート」「情報処理技術者試験」等の技術系の資格の取り扱い分野と重なるため、G検定でこの分野を深く学習しておくと、その他の資格の取得にもアドバンテージとなります。
また、AIを取り巻く各種の法整備や実社会での運用方法など、技術系以外の資格でも今後必ず触れられていく内容となるため、どの分野のビジネスパーソンでも知っておくと間違いなく強みとなる内容です。
※本講座は資格スクエア(株式会社レアジョブ)の教育提携講座になります。
※お申込みから受講開始・教材発送に関するご注意
・本講座お申込み後、資格スクエアにてアカウント登録/開講処理をさせて頂きます。
(目安:5営業日)
・アカウント登録/開講処理後、受講開始、マイページならびにテキスト発送手続のご案内をメールにてお送りさせていただきます。(発送手続完了後、原則5営業日以内に教材を発送致します)
・なお、本講座の教材発送に関しまして、お届け希望日時の指定はできませんので何卒ご了承ください。
※NP後払い、代引きはご利用いただけません。