ビル管理技術者資格取得講座|通信教育講座で資格なら「たのまな」|ヒューマンアカデミー

ビル管理技術者試験に合格できる知識を身につける

ビル管理技術者受験講座

一括払い 26,400円(税込)

  • 講座概要
  • 費用詳細
  • 学習の進め方
  • 教材について

講座概要

ビル管理技術者試験の幅広い知識が身につく

ビル管理技術者試験

都市部におけるビルの数は年々増加し、その建築には技術革新による新技術が多く取り入れられており、ビル管理技術者には、専門的な知識と技術が要求されます。ビル管理技術者受験講座は、建築物環境衛生管理技術者(通称:ビル管理技術者)試験を受験する方のために、短期間に能率よく実力を養成できるように、幅広い試験範囲について、問題を豊富に取り入れてまとめられています。

専門的な知識と技術が要求される建築物環境衛生管理技術者(ビル管理技術者)の資格取得に必要な基礎知識を学び、短期で能率よく実力を身につけます。合格への早道は事前の学習をしっかりすることです。講座の受講により、合格の栄誉を勝ち取ることができます。

国家資格試験を受験するにあたっては、受験に備えた学習が欠かせません。この講座は、テキスト・過去問題集等にプラスして、提出用レポート・質問券といった相方向性のツールが加味された学習システムです。教本を主とした系統立てた学習ができること、提出用レポートにより客観的な評価が得られることが長所です。

ビル管理技術者試験の幅広い知識が身につく

ビル管理技術者試験の幅広い知識が身につく

都市部におけるビルの数は年々増加し、その建築には技術革新による新技術が多く取り入れられており、ビル管理技術者には、専門的な知識と技術が要求されます。ビル管理技術者受験講座は、建築物環境衛生管理技術者(通称:ビル管理技術者)試験を受験する方のために、短期間に能率よく実力を養成できるように、幅広い試験範囲について、問題を豊富に取り入れてまとめられています。

短期間に効率よく実力が身につく

短期間に効率よく実力が身につく

専門的な知識と技術が要求される建築物環境衛生管理技術者(ビル管理技術者)の資格取得に必要な基礎知識を学び、短期で能率よく実力を身につけます。合格への早道は事前の学習をしっかりすることです。講座の受講により、合格の栄誉を勝ち取ることができます。

系統立てた学習と客観的評価が得られる

系統立てた学習と客観的評価が得られる

国家資格試験を受験するにあたっては、受験に備えた学習が欠かせません。この講座は、テキスト・過去問題集等にプラスして、提出用レポート・質問券といった相方向性のツールが加味された学習システムです。教本を主とした系統立てた学習ができること、提出用レポートにより客観的な評価が得られることが長所です。 

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講座のポイント

  • わかりやすく、試験範囲を網羅したテキスト

    わかりやすく、試験範囲を網羅したテキスト

    テキスト3冊を主として学習します。上巻に試験の概略・出題傾向、下巻に関係法令集・レポート課題集に頻出度が含まれています。幅広い試験範囲から問題を豊富に取り入れてまとめられているので、安心して学習を進めていくことができます。

  • 過去問題集を組み合わせて学習する

    過去問題集を組み合わせて学習する

    10年分の過去問題集「ビル管理試験完全解答」(市販テキスト)を組み合わせて学習していきます。市販テキストは技術系資格取得準備書籍では定評があるオーム社刊行の物を使います。これだけで十分合格できる知識を身につけることができます。

  • 提出レポートで、養成された実力を判断する

    公表問題に対応したDVDで、技能試験の作業を習得

    4回の提出レポート(自動添削4回)により、養成された実力を判断します。添削指導を受けることによって、どこが身についてどこが身についていないかを正確に判断することができ、今後の課題が明確にすることができます。

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教材について

  • 理解しやすくメリハリのあるテキスト

    理解しやすくメリハリのあるテキスト

    試験は、問題数が非常に多く(180問)、幅広い知識が要求されます。その対策のため図解や設問が多いので理解しやすく、[特に重要][重要]マークによりメリハリのついたテキストで学習を進めていくので、とても勉強がしやすくなっています。テキストを勉強するだけで幅広い知識を身につけることができます。

  • 質問券ですぐに疑問を解決できる

    質問券ですぐに疑問を解決できる

    合格ラインである7割解答を目指し、学習を進めていきます。その際にとても役に立つ質問券等のサポートも充実していて、わからないところや疑問をすぐに解決できるようにしていますし、講師が責任を持って回答させて頂いています。
    ◆「質問券」について。
    ・2枚同封しております。
    ・郵送のみのお取扱いにて、FAX・電話・E-MAILでの質問にはお答えしておりません。
    ・質問券の利用頻度や質問内容によって対応が困難な場合、回答をお断りする場合があります。

  • 重要基本事項がまとまった最新の教材

    重要基本事項がまとまった最新の教材

    最新の教材と最新の問題集を用意していて、試験範囲を網羅したテキストと問題形式に慣れるための問題集を使って学習をしていきます。コンパクトに基本事項がまとまっていて、非常にわかりやすいと好評を頂いています。

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講座詳細

  • 標準学習期間4ヶ月
  • 在籍期間8ヶ月
  • 添削回数4回
  • 教材発送一括

ビル管理技術者受験講座

一括払い

価格:26,400円(税込)

  • ※ヒューマンアカデミーたのまなでは通信講座のみ開講しています
  • ※本講座はJTEX(訓)日本技能教育開発センターとの提携講座です。

【試験スケジュール】

願書提出:5月上旬~6月中旬
試験実施:10月第1日曜日

こんな方にオススメ

  • ビル管理技術者の学習が初めての方
  • ビル管理技術者の基礎学習が修了していない方
  • ビル管理技術者の資格を取得したい方
  • ビル管理技術者の仕事に携わりたい方

学習の進め方

  • STEP1

    受講者証で教材を確認する STEP1

    教材は、宅配便にて一括でお送りします。「受講者証」の<教材一覧>に記されている教材が、記された通りそろっているか、ご確認ください。

  • STEP2

    主テキストを学習する STEP2

    主テキストを、1か月目学習の範囲から順番に自学自習で学習します。1か月の学習時間の目安は16時間(4日×4時間)です。テキストを使って試験に必要な知識を身につけていきます。

  • STEP3

    レポートに取り組み、提出する STEP3

    1か月目の学習が完了したら、対応するレポート(課題)に取り組み、提出してください。添削をして、返送します。合格点(通常)は100点満点中60点です。添削を見て、自分のできていない所をしっかりと把握すると、今後の課題が見つかります。

  • STEP4

    修了し、国家試験に臨む STEP4

    STEP2・STEP3を4回繰り返し、すべてのレポートで合格点を取ることができたら、修了となります。修了後は、資格試験のスケジュールにあわせて、問題集等で受験に備えての学習を進めてください。

講師・開発者の声

浅原 昭生

浅原 昭生

国家資格試験を受験するにあたっては、受験に備えた学習が欠かせません。通信教育講座は、教本(テキスト)、過去問題集等にプラスして、提出用レポート、質問券といった相方向性のツールが加味された学習システムです。
教本を主とした系統立てた学習ができること、提出用レポートにより客観的な評価が得られることが長所です。学習期間が長いため、年間計画の中に取り込んで学習すると効果的です。

開発者プロフィール

職業訓練法人日本技能教育開発センター(JTEX)職員。企画開発グループ所属。取得資格:「危険物取扱者(甲種)」、「高圧ガス製造保安責任者(乙種化学)」。著書:「やさしい工場化学」、「高圧ガス製造保安責任者受験講座(乙種)」、「ガス技術者のための基礎講座」(各JTEX刊)

よくあるご質問

  • 学習はどのように進めるのですか?
  • テキストを順番に進めて学習をして頂きます。
  • 添削指導はありますか?
  • 全部で4回分の添削レポートがあり、添削指導致します。
  • 学習の有効期限はありますか?
  • 標準学習期間は4ヶ月ですがサポート期間は8ヶ月となります。

教材詳細

教材詳細
教材
  • ・主テキスト3冊:上巻、中巻、下巻
  • ・別冊2冊:「ビル管理試験完全解答」、「レポート課題集」
  • ・レポート回数:4 回(初回提出時にマークシートかweb提出のどちらか選択)
主要教材
内容紹介
  • 1.主テキスト3冊:上巻、中巻、下巻

    図解や設問が多く載っていて見やすいテキストになっています。
  • 2.別冊2冊:「ビル管理試験完全解答」、「レポート課題集」

    本試験問題の形式が理解できる問題集になっています。
カリキュラム

1か月目学習 建築物衛生法規等について学ぶ

第1章 建築物衛生行政概論

  • 建築衛生法(ビル管理法)  建築物環境衛生管理基準  ビル管理技術者
  • ビル管理に関する法令  衛生行政組織と行政上の管理事項

第2章 建築物の環境衛生

  • 人間の環境条件  空気の清浄度  騒音  振動
  • 照明  電磁波および電離放射線  環境と健康

2か月目学習 空調プロセス、空調設備機械等について学ぶ

第3章 空気環境の調整

  • 湿り空気と空気線図  空調負荷  空気調和設備機器
  • 空調方式  熱源方式  換気・排煙設備  室内環境の測定

3か月目学習 建築物構造、給排水管理などについて学ぶ

第4章 建築物の構造概論

  • 建築基準法  建築物の構造
  • 建築計画の概要  建築設備・防災設備

第5章 給水及び排水の管理

  • 給水設備  給湯設備  排水・通気設備  他

4か月目学習 廃棄物の処理・処分等について学ぶ

第6章 清掃

  • 廃棄物の処理・処分  ごみの処理と管理
  • し尿および雑排水の処理と管理  ビルクリーニング

第7章 ねずみ・昆虫等の防除

  • ねずみの種類と生態  ねずみの駆除と殺そ剤  衛生害虫の種類と生態
  • 衛生害虫の駆除と殺虫剤  安全対策と伝染病
資格概要
資格名 建築物環境衛生管理技術者
資格区分 国家資格
建築物における衛生的環境の確保に関する法律(建築物衛生法)【厚生労働省】
資格概要
メリット
傾向
特定建築物(ビル)の維持管理が、環境衛生上適正に行われるように監督します。建築物衛生法の規定により、延べ面積が3000㎡(平方メートル)以上のビルでは、ビル管理技術者の選任が義務付けられています。
受験資格

学歴に制限はなし
次の用途に供される建築物の当該用途部分において環境衛生上の維持管理に関する実務に業として2年以上従事された方

建築物の用途
ア.興行場(映画館、劇場等)、百貨店、集会場(公民館、結婚式場、市民ホール等)、図書館、博物館、美術館、遊技場(ボーリング場等)
イ.店舗、事務所
ウ.学校(研修所を含む。)
エ.旅館、ホテル
オ.その他アからエまでの用途に類する用途
多数の者の使用、利用に供される用途であって、かつ、衛生的環境もアからエまでの用途におけるそれと類似しているとみられるものをいいます。

(例)
・受験資格に該当する用途・・・共同住宅、保養所、寄宿舎、保育所、老人ホーム、病院等
・受験資格に該当しない用途・・・もっぱら倉庫、駐車場、工場等の用途に供されるもの。その他特殊な環境にあるもの。

※上記以外の用途については、(公財)日本建築衛生管理教育センター国家試験課
(TEL:03-3214-4620)にお問い合わせください。

試験日程 年1回
受験料 13,900 円(消費税は非課税)
受験会場 札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡(6か所)
試験形式 五肢択一
試験内容

科目は次の7科目(計180 問)

  • 1.建築物衛生行政概論
  • 2.建築物の環境衛生
  • 3.空気環境の調整
  • 4.建築物の構造概論
  • 5.給水及び排水の管理
  • 6.清掃
  • 7.ねずみ、昆虫等の防除
合格ライン

合格基準は、科目毎の得点が各科目の合格基準点(40%)以上であって、かつ、 全科目の得点が全科目の合格基準点(65%)以上であることと定められています。

※国家試験とは別に、厚生労働大臣が指定する講習会に参加することによっても、資格を取得することができます (16日間、学歴及び実務経験が必要)。

申込み
問合せ先
公益財団法人日本建築衛生管理教育センター
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-6-1
大手町ビル7階743区
国家試験課 Tel. 03-3214-4620
URL https://www.jahmec.or.jp/

受講生・修了生の声の一部をご紹介