医療事務 最高峰の試験
診療報酬請求事務
能力検定試験
を目指そう!
ヒューマンアカデミー通信講座は、法改正対応もサポート通信講座で最高峰の「診療報酬請求事務能力認定試験」が目指せる!
診療報酬請求事務能力認定試験とは
診療報酬請求事務能力認定試験は、公益財団法人日本医療事務協会が主催する試験です。
合格率 約3割程度の難易度の高い試験で、医療事務の試験としては、最高峰と言われています。
取得することで、経験者と同じ待遇をされることや「資格給」が付与される医療機関も!
ヒューマンアカデミーで目指す!診療報酬請求事務能力認定試験の合格への道!
ヒューマンアカデミー医療事務講座では、過去の出題例を研究し、作成したテキストと映像教材で診療報酬請求事務能力認定試験に合格するための勉強をサポート致します。
医療事務+診療報酬請求事務能力認定
試験対策セット講座
※医療事務講座と診療報酬請求事務能力認定試験対策講座のセットコースです。
医療事務の知識がゼロの方から診療報酬請求事務能力認定試験の合格を目指します。初学者用のテキストで基礎からしっかり学ぶので安心◎
診療報酬請求事務能力認定試験は医療事務の知識とスキルを高い水準で認定・証明する試験と言われています。診療報酬請求事務能力認定試験が医療事務の最高峰といわれるわけとは
「日本医療保険事務協会」は公益財団法人です。「診療報酬請求事務従事者の資質の向上」つまり、すでに現場で診療報酬請求事務(医療事務)に従事されている方のスキルの一定化と向上のために設立されたので、ほかの「医療事務」関連資格・試験よりも難易度は高く設定されています。
初学者(未経験者)であってもこの認定試験に合格していることで現場レベルの知識・スキルを持っている!とみなされるのね。
次の文章のうち正しいものはどれですか?
(1)狭心症を伴わない高血圧症は特定疾患療養管理料の算定はできない。
(2)処方期間が28日以上の場合の特定疾患処方管理加算は、特定疾患に対する外用薬は対象外である。
(3)カプセル型内視鏡による小腸ファイバースコピーは、消化器系の内科又は外科の経験を5年以上有する常勤医師が1人以上配置されている場合に限り算定できる。
(4)病院における医師の数が医療法で定める人員標準の100分の70以下である場合は、入院基本料を一律で所定点数の100分の90とする。
次の文章のうち正しいものはどれですか?
(1)100床未満の病院の特定疾患療養管理料は147点である。
(2)内服薬と頓服薬の調剤料は1回の処方につきそれぞれ9点算定できる。
(3)心電図検査の略称はEEGである。
(4)入院食事療養費は食事の回数に関係なく1日当たりで定められている。
だから、ヒューマンアカデミー通信講座には、基礎から学習できる初心者対応のコース、上級者対応のコースと2つのコースがあるんじゃ。
診療報酬請求事務能力認定試験(医科)に合格するということは、初学者でも“実務経験者レベル”のスキルがある、という証明になります。だからこそ、診療報酬請求事務能力認定試験(医科)は「就職に有利」「資格給として給与に還元される」とされています。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
法改正後に学習をスタート | ・新点数で学習が出来る。 | ・新点数対応のテキストが出来上がり(おおよそ法改正年度の6月上旬ごろ)を待たなければならない |
法改正前に学習をスタート | ・受講中に点数改正に対応する情報が得られる。 ・始めたい時に、すぐにスタートが出来る。 |
・点数改正資料にて追加の学習をしなければならない。 |
国が定める健康保険法や医療法などの医療保険制度が2年に1度、改正されます。それに伴い、医療費の負担の割合や点数が変わります。
「健康保険法」「医療費」などの用語が出てきますが、難しく考えることはないのです。
例えば、風邪などで通院する場合、60点(600円)かかったものが、69点(690円)に引きあげられた、ということなのです。
2008年度 | 2010年度 | |
再診料 | 病院 60点 | 病院 69点 |
わかりやすく丁寧な映像教材
診療報酬請求事務能力認定試験に対応した範囲の算定ルールをオリジナルレジュメ集に沿って、講師が丁寧に解説いたします。また、過去問題の解答解説もオンライン配信されるので、直前対策として活用できます。
もちろん医療事務講座だけでも受験は出来ます。
前述した出題内容の例からお分かりいただけたじゃろうが、診療報酬請求事務能力認定試験(医科)は通常の試験よりも出題レベルが高い。それゆえ、「受験対策講座」を受講することが一番近道なのじゃ。
受験対策にこだわった教材
試験に向けた情報量・わかりやすさ・学習効果No.1の医学通信社「受験対策と予想問題集」や、受験に最適の医学通信社「診療点数早見」と、診療報酬請求事務能力認定試験に必須の教材を取り揃えました。