きちんと学ぼう!カラダに合った献立の作り方
たのまなの通信がオススメする食育メニュープランナー®とは、年代や体調に合った食育メニュー提案とともに、食生活を通じた食の大切さや楽しみを伝え、人々の健康や心豊かな社会作りに寄与していくことです。
食育メニュープランナー®養成講座講座の内容は、主に一汁三菜を基本として、年代や体調に応じたバランスのよい献立や「食べることの楽しさ、大切さ」を伝えられるよう、食の知識を通じて学んでいきます。
仕事やご家庭を持った方でも、楽しく学習していただけるように「わかりやすいテキスト、実践的で楽しみながらできる添削」が特徴です。自分や家族、大切な人の身体は食事によって成り立ち一生縁が切れません。食育メニュープランナー®養成講座で、永く活用できる健康的な献立の作り方を身につけましょう。
食育に関する資格や呼称はさまざまなものがありますが、現時点ではすべて民間の資格になります。これからの資格は食育関連の仕事をするためにどうしても必要なものではありませんが、教育・保育や医療・介護の分野でも食育は必要とされています。未来を担う子どもたちへの食育はもちろんのこと、高齢化社会へ向けて、生活習慣病や、メタボリックシンドローム対策、アンチエイジングなどの分野でも確かな知識を身につけた『食育』のスペシャリストが求められています。
食育メニュープランナー®養成講座では、栄養学や食文化、食事法など食べ物にまつわる知識や、朝ご飯~給食まで食事バランスを考えた調理法/料理法や料理レシピや食育メニューの勉強まで食べ物を扱うプロとしての技術や知識が身に付く為、フードコーディネーターやフードアドバイザー、食育プランナー、食育メニュープランナー®など食べ物を扱うプロの方、プロを目指す方~普段の食事をもっと豊かにしたい方まで、幅広く学べる通信講座となっています!
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食育メニュープランナー®養成講座では、栄養バランスの取れた献立の作り方が身につき、また食育メニューの提供や食の楽しみを伝える食育活動を通じて食べることの楽しさや大切さを伝えられるよう食について広く学ぶことができる通信講座になっています。食に関する様々なこと、食べ物を選ぶ力、食べ方、調理法、味覚形成、食べ物の生育に関する知識や豊かな食生活の楽しみを体系的に身につけ、まず自分と家族へ、さらに身近な人々へと「食の大切さ」を伝えていくために、基本を体系的に習得します。 -
食育メニュープランナー®養成講座で使うテキストはA4サイズのオールカラー!ふんだんに写真とイラストが使われていてわかりやすい解説が特徴です。また、テキスト1冊に対して実践的な課題レポートが4回付いています。それぞれイラストや写真でイメージを作り、楽しみながら通信による学習を進めることができるのが大きなポイントです。また、添削についてもNPO法人「みんなの食育」の専任講師が、とっても丁寧に指導します。 -
食べ物を選ぶ力、食材の栄養と機能、調理法、味覚形成、食べ物の生育に関する知識、流通や品質表示、安全表示など食に関する様々なことを身につけた「食育」の指導者です。在籍期間にすべてのレポートを提出し、基準点以上をクリアした場合に修了が認められ、講座運営先の(職)日本技能教育開発センターより「修了証」が発行され、NPO法人『みんなの食育』から「認定証」が発行されます。(認定証発行には別途3,000円が必要です) -
質問券の利用 : いつでも質問事項を記入して郵送にてお送りいただけます。
- 【ご注意】
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■本講座はJTEX(訓)日本技能教育開発センターとの提携講座です。
提携先での価格改定により、現在お送りしているパンフレットの受講料が異なる場合がございます。
本講座の受講料については、ホームページの価格でのご案内となりますので予めご確認下さいませ。
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食べたものが「私」になるまで
食べたものがどのように栄養活動されているか身体の仕組みを理解し、バランス良い栄養素の摂り方を通信で学びます。
<実践課題レポート1> 家族構成にあわせて食材の栄養素、季節を意識して一汁三菜の献立を作ります。 -
食べ方を考えてみよう
身体の成長や加齢に伴い、食べ方を変えていく必要があります。体調不良も食べ物や食べ方によって改善される場合も多いにあります。
<実践課題レポート2> カフェレストランのランチメニューを提案する場合の代金までをイメージして提案! -
食育メニューの作り方
STEP1・2で学んだ知識をベースに「一汁三菜」の献立作りを実践し、色々なアレンジ力を身につけると料理がもっと楽しくなります。
<実践課題レポート3> 性別や、体調・年齢・など対象を決め、楽しく美味しいおべんとう作りにチャレンジ! -
食べ物を大切にしよう
消費期限と賞味期限の理解を深め、食材ロスを身につけるとともに、豊富な栄養を取ることを通信で学びます。
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食を伝える
その土地に育つ農作物を活用した取り組みをはじめ、薬膳に根ざした季節ごとの食べ方や古くから伝わる郷土料理など、食を通じて食を伝えるトピックスを集約。
<実践課題レポート4> 行事を設定して楽しく食べる風景など演出を意識しながらメニュープランを考えます。 -
資格取得
在籍期間にすべてのレポートを提出し、各ABCD評価のC評価以上をクリアすると、申請によりNPO法人みんなの食育より『食育メニュープランナー®』認定証を発行します。(認定証発行には別途3,000円が必要です)
添削は、それぞれ出来上がりのイメージもイラストや写真で演出♪ -
食育メニュープランナー®取得者だけのサポート特典!
●レシピやコラムなど食育情報が満載の「みんなの食育」が発行するニュースレターの送付(年4回)
講師: NPO法人
『みんなの食育』
代表 竹森 美佐子
[PROFILE]
診療内科高田馬場クリニック管理栄養士、電子学園FLAネットワーク公認講師、ヘルシーブティック自然館食生活相談室を開設。
現在、管理栄養士、調理師、ダイエットコンサルタント、フードコーディネーターほか、食生活アドバイザーとして活動中。
食事はほとんど作らずに外食やコンビニで済ませてしまう人が増えてきている昨今。そんな現代社会においては、食材をどう美しく食べるか、体調の悪いときにはどういった食材を摂れば良いのかなど、食に関する知識も低下しているようにかねがね感じておりました。
「食」は摂り方によっては、その人の体調はもちろん精神状態までも左右してしまう大切なものです。だからこそ、正しい知識と技術を持った食のスペシャリストを養成したいと思いこの講座を作りました。
まずは「自分自身が元気に♪」がベース。そこから活きる上で大切な “基本の食事”をきちんと実践することが大切です。ご自身の食生活を見直す機会として、気軽にはじめてみるのもオススメです。
- 食育メニュープランナー®を取得するためには試験はありますか?
- 試験はありません。在籍期間にすべてのレポートを提出していただき、全て合格点を取ると(ABCD評価のC以上)申請により資格が取得できます。
- 認定料はかかりますか?
- 「認定証」を発行するのに3,000円が必要となります。
- 食育メニュープランナー®認定者のサポートはありますか?
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●レシピやコラム、講座情報など食育情報が満載の「みんなの食育」が発行するニュースレターの送付(年4回)
●食育に関するメールマガジンの配信(月1回) - 食育メニュープランナー®を取得すると、どのようなことができますか?
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食育メニュープランナー®は食べることの楽しさを人に伝える方法を学びます。
家庭での毎日の食卓に、学校や保育園の給食に、介護施設や病院の食事に、飲食店のメニュー開発、食品の商品開発などに、食育メニューを提供していくことができるようになります。
教材 |
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カリキュラム |
Prologue 食べるって大切だね いただきますとごちそうさま 世界の食料問題 世界の食の取り組み 日本の食の問題 Chapter1 食べたものが「私」になるまで <実践課題レポート1> 食べ物が、口から入り体の中でどのように栄養活動されているか身体の仕組みを理解する。食育メニュープランナー®養成講座では、健やかな身体を保つために重要な栄養素のバランスの摂り方を通信で学びます。 Chapter2 食べ方を考えてみよう <実践課題レポート2> 「医食同源」に基づく食べ方のポイント。身体の成長や加齢に伴い、食べ方を変えていく必要があります。 体調不良も、食べ物や食べ方によって改善される場合も多いにあります。 Chapter3 食育メニューの作り方 <実践課題レポート3> Chapter1・2で学んだ知識をベースに「一汁三菜」の献立作りを実践し、色々なアレンジを身につけると料理がもっと楽しくなります。 Chapter4 食べ物を大切にしよう 消費期限と賞味期限の理解を深め、食材の見極め、食材ロスを防ぐ力を身につける。食育メニュープランナー®養成講座では、「一つの食材を丸ごと食べる」という考え方の「一物全体食」を実践することで、工夫して豊富な栄養を取ることを通信で学びます。 Chapter5 食を伝える <実践課題レポート4> 食育メニュープランナー®養成講座では、その土地に育つ農作物を活用した「地産地消」の取り組みをはじめ、薬膳に根ざした季節ごとの食べ方や古くから伝わる郷土料理など、食を通じて次世代に伝えたいトピックスを集約。 |
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資格概要 |
◆メニュープランナー
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受講生・修了生の声の一部をご紹介