「ペットロス症候群」に対する心理カウンセラーとしての専門知識を身に付ける
ペットと共に過ごすことによって培われた愛情・愛着が深ければ深いほど、その伴侶を失った時の悲しさ、喪失感、空虚感は大変大きなものになります。
そうしたペットロス症候群を心理療法やカウンセリングによって、クライエントの心を和らげ、軽快にし、次のステップに役立てることができるようにするのが、アニマル・ペットロス療法士の役割です。
この講座では、ペットロスに悩むクライエントに対して、相談、支援、そして心理療法を駆使してペットロスから開放する専門療法者を養成します。
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公的学会認定資格とは、「日本学術会議」から指定を受けている学術研究団体(公的学会)が認定する資格です。メンタルケア学術学会が「日本学術会議協力学術団体」に指定されたことで、アニマル・ペットロス療法士®は「公的学会認定資格」として位置づけられます。 -
質問フォーム(メール)・FAX・郵送の方法で在籍期間内であれば、何度でも質問することができます。 どうしても分からないことはそのままにしないで遠慮なくご質問ください。また添削課題の提出も何度でもOKです。 -
ビープ君とたけみん先生の対話のなかで、心理学・ペットロスやそれに関わることがらを解説!カウンセリングの専門領域を網羅したテキストです。1日10分からの勉強でOKなので、忙しい方でも安心して資格取得を目指せます。
- 【ご注意】
- ■分割払い例について
分割払い例は目安として「教育ローン」でのお支払いの場合を掲載しています。 クレジットカードでの分割のお支払い目安については、「お申し込み方法」をご確認ください。
- 【ご案内】
- ■アニマル・ペットロス療法士®認定試験について
アニマル・ペットロス療法士®認定試験は例年2回(3・9月予定)実施されます。
出願の際、本講座の「修了証書」が必要となります。
※修了証書の発行は、本講座の添削課題全7回において一定の成績を修めることが条件となります。
目指す試験に合わせて、下記の期日までに添削課題を提出してください。
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悲嘆感情とグリーフカウンセリングについて理解しよう
ペットを喪失することで起こる悲嘆の感情を理解し、その悲嘆の感情を緩和していくためのカウンセリングである「グリーフカウンセリング」を学びます。理解度の確認のため、「進度確認レポート1」に取り組みます。
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インテーク面接について理解しよう
ペットロス症候群の可能性があるクライエントやその他の悩みを抱えたクライエントに対して、事例を通してインテーク面接の流れや注意点を学びます。理解度の確認のため、「進度確認レポート2」に取り組みます。
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様々な心理療法について理解しよう①
喪失体験による悲嘆感情に対し、クライエントが向き合うための効果的な手法の1つである「来談者中心療法」「フォーカシング」「遊戯療法」を学びます。理解度の確認のため、「進度確認レポート3」に取り組みます。
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様々な心理療法について理解しよう②
喪失体験による悲嘆感情に対し、クライエントが向き合うための効果的な手法の1つである「ゲシュタルト療法」「ピア・カウンセリング」「交流分析」を学びます。理解度の確認のため、「進度確認レポート4」に取り組みます。
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総まとめとして、模擬試験等に取り組もう
学習の集大成として、補講問題、模擬試験、修了認定テストを提出します。採点結果を参考にして、試験までに自分の弱点を克服します。
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アニマル・ペットロス療法士®認定試験を受験しよう
修了認定テスト(最終添削課題)を提出し、合格したら、アニマル・ペットロス療法士®認定試験を受験しましょう。晴れて「アニマル・ペットロス療法士®」の資格GETです。
講師: 別府 武彦 氏
[PROFILE]
医療福祉コンサルタント&カウンセラー。
日本学術会議協力学術研究団体 メンタルケア学術学会理事長、一般財団法人日本こころ財団理事長、教育ナビゲーション株式会社 代表取締役兼最高経営責任者を務める。
心理学は人と人とで構成されているこの社会にとって、とても重要な学問だと確信しています。私自身が精神的疾患に冒され、この苦しさを少しでも軽減出来ることはないかと考え、まずは、心って何だろうと考えました。 そして、その当時、一番その答えを見つけるのには心理学を勉強することだと考え、独学で心理学や諸関連の勉強をしました。
そこから、人間の"こころ"は誰もが持ち、"こころとこころ"の関係が非常に重要で、人と携わるこの社会において、どれだけ、自分の"こころ"に負担を与えないか、その負担を与えないためには、相手の"こころ"にも負担を与えないこと、人間関係を円滑にすることが、自分自身の"こころ"にとって一番の薬で人生を明るく有意義に過ごせるのだと、勉強そして研究の結果、理解が出来ました。
そこで、多くの人に、人に負担を与えない“こころ”の持ち方を理解していただきたいと考え、臨床心理学である「メンタルケアカウンセラー®」「メンタルケア心理士®」および「メンタルケア心理専門士®」さらに専門領域としてのペットロス(喪失感・悲嘆など)症候群に対するカウンセラーの必要性から「アニマル・ペットロス療法士®」の講座を開発、そして学習の啓蒙をしています。
- 認定試験に合格したら履歴書に書けますか?
- もちろんです。「アニマル・ペットロス療法士®」は日本学術会議協力学術研究団体 メンタルケア学術学会が認定する心理系資格として確かな証明です。胸を張って履歴書の資格欄に記載できます。
- 将来カウンセラーとして活躍することは可能ですか?
- 心理カウンセラーのお仕事は、経験や人間の厚みが必要となります。持っている資格だけで、カウンセラーの資質を判断し信頼することは難しいかと思います。つまり資格は知識の証明に過ぎませんが、臨床心理の知識が豊富であればあるだけ、クライエントにとってよりパーソナルなカウンセリングができること、また単に話し相手だけではなく、相談・援助の手を差し伸べ改善の道へ導くカウンセラーになることができます。
- 学歴は必要ですか?
- どなたでも「アニマル・ペットロス療法士®」の資格取得を目指すことができ、カウンセラーの仕事に携わることができます。学歴は関係ありません。学歴ではなく、経験や人間の厚みが本当に大切なのです。社会経験を積まれたことがキッカケで、精神疾患を克服したことがキッカケで、また若年層の方でも、自身の体験をバネに人の役に立つ仕事を・・・とカウンセラーの仕事に興味を持つ方が多くいらっしゃいます。
- 「アニマル・ペットロス療法士®」の資格取得を考えていますが、ペットロス・ハートケアカウンセラー講座から受講したほうが良いでしょうか?
- アニマル・ペットロス療法士®認定試験の出題範囲は、ペットロス・ハートケアカウンセラー™の範囲も含まれますので、ペットロス・ハートケアカウンセラー講座から受講してください。 アニマル・ペットロス療法士講座では、カウンセリングをする上での効果的な手法である「ゲシュタルト療法」「交流分析」など、専門的な内容を学習します。専門用語も多く含まれているため、ペットロス・ハートケアカウンセラー講座から、もしくはペットロス療法士総合講座を受講ください。
教材 |
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カリキュラム |
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資格概要 |
◆アニマル・ペットロス療法士®
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受講生・修了生の声の一部をご紹介