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医師の事務作業をサポートし、医療の質向上と患者様への医療サービスに貢献できる
昨今、医師をはじめとする医療従事者不足が社会的に問題となっています。医師や医療従事者にとって働きやすい医療現場こそが、患者さんに対して最高の医療を施せる環境であるのは言うまでもありません。そこで、医師が“治療”に専念できるよう、電子カルテ操作や書類作成等の事務作業を担う専門職「医師事務作業補助者」が設立されました。また医師事務作業補助者の配置は診療報酬請求の対象となり、今、国からも病院など医療機関からも大注目の職種であると言えます。 ※医師事務作業補助者が診療報酬の加算対象になるためには、診療報酬請求業務や窓口業務など医療事務の仕事の領域を行なわないことが条件となっております。
本講座では、メインの業務である医師事務作業補助業務(文書作成補助、入力業務など)や電子カルテ等の情報システムに関する知識のほか、医療従事者としての共通言語が使えるよう医療関連法規・医療保険制度のしくみ・接遇マナーなど全般を学習。未経験の方や、医療業界でのお仕事がはじめての方でもスムーズに現場に入っていけるよう、あらゆる専門知識を網羅しております。-
ライブ講義を完全収録しておりますので、本番さながらの講義を自宅で再現することが出来ます。難しい専門用語の習得や重要ポイントなど、講師が解説してくれるので、短期間で効率よく学習することが可能です。 -
質問フォーム・FAX・郵送の方法で受講期間であれば、何度でもご質問いただくことが出来ます。 どうしても分からないことはそのままにしないでご遠慮なくご質問ください。また添削課題の提出も何度でもOK。 -
特定非営利活動法人 医療福祉情報実務能力協会が認定する「認定医師秘書™」。同協会は医療・福祉・心理業界にスペシャリストを輩出することを目的として設立しました。知識の証明として資格を有効に活用してください。
- 【ご注意】
- 分割払い例は目安として「教育ローン」でのお支払いの場合を掲載しています。 クレジットカードでの分割のお支払い目安については、「お申し込み方法」をご確認ください。
- 【ご案内】
- ■医師事務作業補助業務実務能力認定試験について
医師事務作業補助業務実務能力認定試験は年4回(3・7・9・12月)実施がございます。
ご出願の際、本講座の「修了証」が必要となります。
※修了証の発行は、本講座の添削課題全6回において一定の成績を修めることが条件となります。
目指す試験に合わせて、下記の期日までに添削課題を提出してください。
第43回試験日2020年3月22日(日)第43回添削課題締切日:2020年1月31日(金)消印有効
▼願書提出期間:2020年1月27日(月)-2020年2月21日(金)消印有効
第44回試験日2020年7月5日(日)第44回添削課題締切日:2020年5月1日(金)消印有効
▼願書提出期間:2020年4月13日(月)-2020年5月22日(金)消印有効
第45回試験日2020年9月6日(日)第45回添削課題締切日:2020年7月24日(金)消印有効
▼願書提出期間:2020年7月14日(火)-2020年8月14日(金)消印有効
第46回試験日2020年12月6日(日)第46回添削課題締切日:2020年10月9日(金) 消印有効
▼願書提出期間:2020年9月28日(月)-2020年10月30日(金)消印有効
第47回試験日2021年3月28日(日)第47回添削課題締切日:2021年1月29日(金)消印有効
▼願書提出期間:2021年1月25日(月)-2021年2月19日(金)消印有効
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医療機関における組織と接遇マナーを習得しましょう。
チーム医療の一員として関連部署等、医療機関内の組織について理解しましょう。また医師秘書の仕事内容全般と接遇マナーについても学習しましょう。
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電子カルテと個人情報保護法の知識を習得しましょう。
電子カルテ・DPC・ICDなど医療のIT化に備えるべく情報システムを理解しましょう。また安全管理の観点から個人情報保護法について理解しましょう。
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医師事務作業補助者のメイン業務を習得しましょう。
各種診断書などの書類作成のルールを理解しましょう。また医療従事者としての共通原を持つために医学・薬科学など知識を習得しましょう。
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認定医師秘書™の資格試験にチャレンジ。
各ステップ添削課題を提出したのち、総まとめとして修了認定テスト(最終添削課題)にチャレンジ。修了後、資格試験を受験しましょう。
講師: 別府 武彦 氏
[PROFILE]
医療福祉コンサルタント&カウンセラー。特定非営利活動法人 医療福祉情報実務能力協会理事長、メンタルケア学術学会理事長、教育ナビゲーション株式会社 代表取締役兼最高経営責任者を務める。
これから「認定医師秘書™」の社会的貢献度は更に高まるでしょう。医療問題の勤務医の激務労働を相当な範囲で軽減します。その結果、患者サービスの最大の好結果をもたらし、優秀な「認定医師秘書™」が増えれば、現在の医療問題の根幹が解決する日も近づくことは間違いないでしょう。また現在は急性期医療を担う病院に配置されますが、「認定医師秘書™」の質の向上と増加によって、今後その他の機能を担う病院にも配置されるでしょう。
医療界の未来を切り開く「認定医師秘書™」は医師の片腕として患者第一を考えた、医師の本分である医療サービスが提供できる様に陰で支え、医療界では無くてはならない職種として確立することは間違いありません。- 未経験でも就職できますか?
- はい、未経験でも可能です。医師事務作業補助者の業務範囲は、医師の指導の下、文書作成業務・電子カルテ入力業務などを行なうことで、診療報酬請求事務や窓口・受付業務など医療事務の業務を行なうことは認められておりません。それゆえ、医療事務の経験者でなければならないということはございません。他の職種から転職される方も多数いらっしゃいますので、ご安心ください。
- 将来的に需要はありますか?
- 2008年より厚生労働省は医師事務作業補助者を診療報酬請求の評価の対象としましたが、2010年には大幅に加算額が増えました。それゆえ、医師事務作業補助者対応や対応を検討している医療機関が増えています。また医療のIT化が進むに医師事務作業補助者は今後ますます需要が高まることでしょう。
- 資格がなくても働けますか?
- 医師事務作業補助体制加算の施設基準が定められており、最低6ヶ月以上の研修をうけることが義務付けられています。各医療機関で医師事務作業補助者としての基礎知識や情報システム・安全管理等の決まりごと等の研修は設けられておりますが、医療関連法規や個人情報保護法、医科薬科学、文書作成など習得するべき事柄が多くございますので、事前に学習し資格を取得されることをお薦めいたします。医療機関で最終的に必要なのは「人柄」「コミュニケーション能力」「熱意」です。熱意を証明するためにも努力と知識の証明である資格を取得されることが得策かと思います。
教材 |
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主要教材内容紹介 | ○DVD5枚 医師事務作業補助業務では医学知識が必要不可欠です。業務に関わる医学の基礎を修得します。携帯できるB5サイズなのもうれしい特典です。 |
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カリキュラム |
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資格概要 | ◆認定医師秘書™(医師事務作業補助業務実務能力認定試験)
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