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簿記検定2・3級講座

簿記検定2・3級講座

ビジネス資格

試験の頻出ポイントをバランスよく学習することで、試験に合格できる知識を無理なく習得
簿記検定2・3級講座

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  • 標準学習期間
    6ヶ月
  • 在籍期間
    12ヶ月
  • 添削回数
    -回
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講座概要 どんな講座?何を学ぶの?

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試験の頻出ポイントをバランスよく学習

講座概要

簿記の知識が必要なのは、経理を目指す人だけじゃない!
企業規模の大小や業種、業態を問わず、日々の経営活動を記録・計算・整理して、経営成績と財務状態を数値化して明らかにするのが簿記の仕事です。

簿記を理解することで、経理事務に必要な会計知識のほか、財務諸表を読む力、基礎的な経営管理能力や分析力が身につき、ビジネスの基本であるコスト感覚が身につくので、決算書を制作する経理部門や会計部門だけでなく、コスト管理を行う製造部門、取引の経営状態を知っておきたい営業部門、ひいては企業経営にも役立てることができます。

3級は財務担当者に必須の基本簿記です。 経理・財務事務に関わる書類の読み取りができ、取引先企業の経営状態を数字から理解できるようになります。

2級は商業高校卒業程度の商業簿記・工業簿記を修得して、財務諸表を読みとって企業の経営状態を把握できるレベルを目指します。一般企業で経理部門への就職を目指す方は2級まで取得しておくことが望まれます。

講座では図解やイラストを多用し、身近な例を使って楽しくわかりやすい講義を行うなど、初めて簿記を学ぶ方でも理解がしやすい工夫がされています。

たのまな講座 ここがポイント!
  1. POINT1

    財務担当者必須の基本簿記
    3級は経理関係書類を読みとる力があり、取引先企業の経営状況を数字から理解できるレベルとされ、営業・管理部門に必須の知識として評価する企業が増えています。 2級は商業高校卒業程度の商業簿記・工業簿記を修得して、財務諸表を読みとって企業の経営状態を把握できるレベルを目指します。一般企業で経理部門への就職を目指す方は2級まで取得しておくことが望まれます。

  2. POINT2

    簿記の知識を身につけることで得られる効果
    * 正しく帳簿がつけられる
    * 自社の長所や短所を分析できる
    * 費用や収益率を意識するようになる
    * 取引先企業の経営状況を把握できる

  3. POINT3

    簿記の仕事と活用例
    * 企業の経理・会計担当者
    * 利益率を重視する営業担当者
    * コスト管理を求められる管理者
    * 取引先企業の経営状況を把握する
    * 税務申告を自分で行う
    * 有価証券報告書などを分析して資産運用を図る

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  1. STEP1

    テキスト

    DVDを視聴しながらテキストを読み進めていきます。まずは、このテキストのみを完璧に理解することを目標に、他には手をつけないようにしましょう。特に簿記は「仕訳」の理解が今後の学習を左右するといっても過言ではありません。仕訳を1回読んで理解できる人はいません。テキストに書いてある例題は、わからないところを残さないよう、繰り返し復習してください。

  2. STEP2

    問題集

    DVDとテキストで学習したところを、問題集で演習します。問題集は通勤、通学の際に持ち歩きながら繰り返し学習していきます。演習するにつれ、簿記が計算ではなく文章の読解力を問う試験ということが理解できるでしょう。その仕組みがわかれば、出題者の意図が読めてきます。

  3. STEP3

    直前答練

    すべてのDVDとテキストの理解が終わったら、答案練習に入ります。第1回~第4回まであり、本試験の形式になっていますので、1回につき2時間を目安に本番のつもりで演習します。回答できたら、解説を見ながら誤ったところを復習します。合格するには70%の得点が必要です。

  4. STEP4

    テキスト・問題集
    (商業簿記)

    商品を仕入れて販売する会社の財務状態を管理するための記帳方式で、どの会社にも共通する決算に関する会計処理について学びます。DVDを視聴しながらテキストを読み進めていきます。まずは、このテキストのみを完璧に理解することを目標に、他には手をつけないようにしましょう。特に2級の学習は、3級で学習した内容の理解が基礎となっており、3級の内容を発展させた内容を中心に学習します。3級と違い1回、1回を確実に理解していなくても先に進むことはできますが、本試験になると理解していなければ得点することができません。テキストの学習が終わりましたら、問題集でその日の内容を演習するようにしてください。

  5. STEP5

    テキスト・問題集
    (工業簿記)

    材料を仕入れ、製造し、製品を販売する会社の財務状態を管理するための記帳方式で、その製品を作るために必要な経費を材料費や賃金、製造のコストから算出する原価計算の理論を学びます。ふだん馴染みのない領域なので、商業簿記と違いとっつきにくいところがあるかもしれません。学習の進め方は商業簿記と同様にDVDを視聴しながらテキストで復習、問題集で演習していきます。

  6. STEP6

    直前答練

    すべてのDVDとテキストの理解が終わったら、答案練習に入ります。第1回~第4回まであり、本試験の形式になっているので、1回につき2時間を目安に本番のつもりで演習します。回答できたら、解説を見ながら誤ったところを復習します。合格するには70%の得点が必要です。

  7. STEP7

    修了

    本試験の受験を考えている方は、出願手続きを忘れないようにしましょう。出願手続きについて、ご不明な点は商工会議所までお問い合わせください。

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計算は電卓を使ってもいいのですか?
もちろん電卓を使用してOKです。ほぼ100%近くの人が電卓です。そろばんを使う人もまれにありますが、掛け算・割り算は電卓の方が絶対早いですからね。
電卓はどんなものが必要ですか?
大きすぎず、小さすぎず12桁のものにしましょう。音が出るものやプリンター機能つきやポケコン、携帯電話の電卓機能を使うことはできません。使いやすいものを用意してください。
3級を受けていなくても2級を受験できますか?
もちろん受けることはできます。また、3級(午前中)と2級(午後)の両方を受験する人も多くいます。
試算表や精算表は全部合っていないと点数がもらえないのですか?
いいえ。部分採点のため、採点個所さえあっていればOKです。試算表等は一致していなくても、とにかく数字を埋めてくることです。
履歴書に記入する場合には何級まで取得したらよいですか?
2級以上の取得が望ましいでしょう。販売業・サービス業の「商業簿記」、製造業の「工業簿記」と、簿記の基本学習を一通りしてほしいという意味でも 2級以上の取得をおすすめします。
全く知識がないのですがついていけるでしょうか?
本講座では、全て基礎から学習するカリキュラム設定となっており、初学者でも安心して学習できます。
分からないことを質問したいときは?
メールで質問できるサービスをご用意しています。インターネット環境がない方も「質問票」の用紙にて、郵送・ファックスにて質問できます。各分野の専門家が分かりやすく回答いたします。
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教材
    【簿記検定3級講座】
  1. 講義DVD 11枚(1枚約2時間?2時間30分) 11教程 25時間
  2. 講義テキスト 1冊
  3. 問題集(問題・解答解説) 1冊
  4. 板書資料 1冊
  5. 直前答練・公開模試(問題・解答用紙・解答解説) 4回
  6. ※初心者の方を対象とした3級では、個人商店を取り上げ、日常必要な処理を一通り学習します。
    【簿記検定2級講座】
  1. 講義DVD 28枚(1枚約3時間) 28教程 84時間
  2. 講義テキスト 商業/工業 2冊
  3. 問題集(問題・解答解説)商業/工業 2冊
  4. 板書資料 補助資料  商業 4冊
  5. 板書資料 補助資料  工業 3冊
  6. 直前答練・公開模試(問題・解答用紙・解答解説) 4回


  7. ■商業簿記
    簿記の基礎的な知識をマスターした方を対象に、 株式会社会計の簿記を中心に簿記の一巡の手続き、特殊商品売買、本支店会計、帳簿組織などを学習します。内容も3級に比べて高度になるので、基礎知識を再確認し、実力アップできる講義を行います。
    ■工業簿記
    製造業の簿記の基本と製品原価の計算方法や原価管理のための標準原価計算、利益管理のための直接原価計算など、実務に役立つ内容を学習します。苦手としている人も多いため、身近な例を使って 楽しく分かりやすい講義を行います。
資格概要 ◆簿記検定3・2級
資格区分 公的資格
資格概要
メリット
傾向
簿記検定とは、帳簿の付け方、そして帳簿に書かれている数字の意味を把握するだけでなく、経営管理や経営分析の基礎能力があることを認定する資格です。
受講資格 特に制限はありません。
※試験当日は、原則として氏名、生年月日、顔写真のいずれも確認できる身分証明書を持参してください。身分証明書をお持ちでない方は、受験地の商工会議所(試験会場)にご相談ください。
試験日程 毎年2月・6月・11月の年3回
受験料 [3級]2,850円(税込)[2級]4,720円(税込)
受験会場 各地の商工会議所まで、お問合せください。
試験形式 筆記試験形式で、簿記用語(勘定科目等)や計算した数値を実際に記入していきます。電卓などの計算機具は使用可能です。
試験内容 1)商業簿記 2)工業簿記
合格ライン 各級とも100点満点の70%以上得点すれば合格です。
申込み
問合せ先
日本商工会議所
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-4-15
https://www.kentei.ne.jp/bookkeeping
TEL:03-5777-8600(商工会議所検定情報ダイヤル)

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